TCL、「呼吸する」 次世代TCL FreshIN+で空調技術を底上げ

画期的な2way換気システムにより、すべての人にクリーンで健康的な空気を提供します

香港 2023年4月23日 /PRNewswire/ -- 大手家電ブランドTCLは本日、消費者がよりスマートかつ便利で健康的な生活を送れるようにするための画期的な最新技術として、同社初の「呼吸する」空調技術、TCL FreshIN+ 2.0を発表しました。

家庭用電化製の中でも、エアコンは健康維持のために特に重要です。TCLは「消費者の家庭に健康的な空気の循環を提供する」というミッションに牽引され、肺が酸素を吸い込み、有害な二酸化炭素を吐き出すのと同じように、入ってきた空気を浄化するだけでなく、質の悪い空気を内側から排出する最先端技術の開発に成功しました。この業界初の2way換気システムにより、TCL FreshIN+ Technology 2.0は、人体と同じ方法で効率的に「呼吸」することができます。

きれいな空気を吸うことは、健康維持に欠かせません。 呼吸器の問題は、窓やドアを閉め切ったまま長時間放置することで空気がよどみ、酸素が不足するといった、空気の影響を受けることがあります。 TCL FreshIN+ 2.0は、屋外から酸素を豊富に含んだ空気を供給するだけでなく、汚染された空気を排出するため、常に新鮮でクリーンな空気のみが内部で循環します。

またTCL FreshIN+ 2.0は、60立方メートル/hという大容量の新鮮な空気の循環と30立方メートル/hの排気量を誇り、力強く空気を循環させることができるので、1台のエアコンで広い部屋の換気が可能です。

あらゆる環境ニーズに対応する4つの専用モード

TCL FreshIN+ Technology 2.0は、4つのモードを簡単に切り替えることができ、多様な消費者家庭の要望に応えます。 ブリージングシステム(Breathing System)は、まず排気し、次に吸入するシステムです。新鮮な外気を取り入れる前に、よどんだ空気や臭気を排除するのです。 同システムは、特に湿度の高い時期には欠かせません。外気を取り込む前に室内の空気中の余分な水分を排出することで、外気を浄化し、湿度や温度を一定に保つことができるため、快適に過ごすことができるようになります。

排気モード(Exhaust Mode)は、臭いやホルムアルデヒドなどの有害ガスを素早く除去する機能で、特に新築住宅の内装工事や家庭ごみおよび生ごみから発生する強烈な臭いを素早く除去する際に効果的です。 従来の1way型フレッシュエアシステムでは、臭気を希釈することしかできず、完全に排出することはできませんでしたが、TCL FreshIN+ 2.0は、このような問題の解決に優れています。

アレルギーをお持ちの方や、空気中の刺激物に敏感な乳幼児に特におすすめのフレッシュエアモード(Fresh Air Mode)では、窓を閉めたままでも酸素を豊富に含んだ空気を循環させることができます。

最後に、外から入ってくる汚染物質による有害な影響を除去する、浄化モード(Purification Mode)も搭載しています。 TCL FreshIN+ Technology 2.0の内部循環により、微粒子物質(PM2.5)の埃や細菌を効果的に排出し、家の中の空気の質を健康的なレベルに保ちます。

TCL FreshIN+ Technology 2.0を搭載した、次世代エアコン製品の続報にご期待ください。

* 国や地域によって、技術的な機能性や可用性が異なる場合があります

TCLエレクトロニクス(TCL Electronics)について

TCLエレクトロニクス(1070.HK)は、急成長中の家電メーカーであり、世界のテレビ業界をリードする企業です。1981年に設立され、現在では世界160以上の市場で事業を展開しています。TCLは、テレビ、オーディオ、スマート家電などのコンシューマー・エレクトロニクス製品の研究、開発、製造に特化した企業です。詳しくは、TCLのウェブサイトhttps://www.tcl.comをご覧ください。