Dobotが日本子会社を開設し、日本市場により良いサービスを提供

【東京2023年4月13日PR Newswire】Dobotは13日、日本・東京に新しい支店をオープンすることを正式に発表しました。オープニングセレモニーには、日本のDobotパートナー、日本の有名大学、ロボティクス協会、およびメディアの代表者が出席しました。Dobotの日本支店の設立は、自動化の採用を加速するためのあらゆるサポートを地元顧客と日本市場に提供するための重要なステップです。

DobotのJerry Liu創設者兼最高経営責任者(CEO)は、オープニングセレモニーで、「日本支店の設立により、現地市場で高まる協働ロボットのニーズを満たすことができます。一方で、標準化されたモジュラーソリューションを使用して、より緊密で効率的なサービスサポートを日本の顧客に提供し、あらゆるマーケティングおよびブランド広告サポートポリシーにより、完全な製品ライフサイクルの技術サポートシステムを確立します」と述べました。

世界をリードするスマートロボットメーカーであるDobotは「人間と機械の協働」をコンセプトとした協働ロボットの開発に焦点を当てた最初の企業です。過去8年間、Dobotは、安全な協働、精密制御、スマート統合などの技術のリーダーであり、基本的な技術構造とコアアルゴリズムでブレークスルーを達成しました。約7万台のDobotロボットが全世界に展開しており、独自の製造拠点と厳格な品質管理を備えた安定したサプライチェーンを持っています。

過去2年間で、Dobotは日本市場で強力な流通ネットワークを確立し、自動車部品、電子製造、金属加工、物流、リテールなどの業界にサービスを提供し、顧客が自動化とスマートな変革を実現し、柔軟な生産ニーズを満たすのを支援しています。

日本支店の設立は、日本およびアジア太平洋市場でトップブランドになるというDobotの決意と自信を示しています。将来的には、日本市場での競争力とブランドの影響力をさらに強化するための体系的なトレーニングとディストリビューターへのサポートを提供するため、より多くの地元の専門人材を採用し、相互利益のためにチャネルパートナーと協力して日本市場を深く開拓していきます。

日本市場のほかに、Dobotはドイツと米国にも子会社を持っており、現地化されたマーケティング販売戦略を可能にし、世界中のDobotの顧客に効率的かつフルレンジの専門的なサービスサポートを提供することを目的として、同社のグローバル展開を加速させています。