トランスコーディングとコンテンツセキュリティのワークフローを簡素化: インカエントワークス(INKA Entworks)が提供するPallyConとDolby Hybrikが統合ソリューションとして合体

カリフォルニア州サンノゼ, 2023年3月30日 /PRNewswire/ -- インカエントワークス(INKA Entworks)が提供するプレミアムクラウドベースのコンテンツ保護サービスであるPallyConは、単一のワークフローで、トランスコーディングと一流のコンテンツセキュリティサービスを簡素化する目的で、クラウドメディア処理プラットフォームのDolby Hybrikと合体しました。

インクエントワークスCEOのジェームズ・アン(James Ahn)氏は、「PallyConにHybrikを統合することで、ストリーミングサービスがコンテンツを迅速、簡単、手頃な価格で適切にトランスコードし、スタジオグレードのセキュリティで配信することが可能になります」と述べています。

Hybrikが持つ高い拡張性とベンチマーク性能やプロ品質のソリューションによって、インカエントワークスが採用するすべての基準に適合します。 その価格設定モデルも、ワークフロー全体を費用対効果の高いものにすることによって、インカエントワークスが寄せる期待に対応しています。 インカエントワークスは、Dolby Hybrikから得られる最先端サポートによって、Hybrikを迅速に前進させることができ、統合の容易さによって、Hybrikはビジネスモデルに完全に適合するものになりました。

マルチDRM、フォレンジックとディストリビューターの透かし、アプリのセキュリティ、Dolby Hybrikが持つ業界屈指のビデオトランスコーディング機能など、PallyConが持つ一連の幅広い機能によって、2つのプラットフォームは、単一のSaaSワークフローで、包括的なソリューションを提供します。 さらに、Hybrikが持つ同時トランスコーディング機能によって、迅速なビデオ処理やトランスコーディングが可能になり、複数の入力フォーマットや複数の複雑なオーディオビデオストリームを備えた幅広いコーデックもサポートされます。

Dolbyが、環境設定、APIとドキュメント理解支援、クエリの解決、そして何よりも、サービスを開始する前に、完全なワークフローを製造品質で構築および検証するためのデモアカウント作成に関して、サポート性が高いという理由から、Hybrikを統合するプロセス全体はより簡単なものでした。

顧客はこれによって、トランスコーディングに関連する個別の手順と費用をなくすことができ、Hybrikを利用している既存の顧客は、ビデオトランスコーディングを実行しながら、PallyConが持つマルチDRMおよびフォレンジック透かしソリューションを迅速かつシームレスに利用することが可能になります。

Dolby Hybrikが持つ業界屈指のトランスコーディング機能は、同時トランスコーディングおよびセグメントレンダリングオプションとともに、インカエントワークスが採用するビジネスモデル基準と完全に調和するもので、世界中の顧客に手頃な価格で、スタジオグレードのコンテンツ品質とハリウッドが承認するセキュリティの提供を可能にします。

PallyConについて:

PallyConは、世界中で200以上のお客様からご愛用いただいているインカエントワークス(INKA Entworks Inc.)が提供するプレミアムコンテンツ保護サービスです。マルチDRM、フォレンジック透かし、ディストリビューター透かし、著作権侵害対策サービス、トランスコーディングおよびパッケージングサービス、迅速かつ簡単な統合によるアプリセキュリティなどが利用可能なOTTプラットフォーム向け360度のクラウドベース・エンドツーエンドコンテンツセキュリティを提供しています。 OTT所有者向けオールインワン・ソリューションです。

詳細情報については、PallyConをご参照ください。

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