ラスベガス、2023年3月21日 /PRNewswire/ -- ズームライオン重工業科学技術有限公司(Zoomlion Heavy Industry Science & Technology Co., Ltd.)(「ズームライオン」)は、米国ラスベガスで、3月14日から18日まで開催された北米最大の建設見本市CONEXPO-CON/AGG 2023において、7カテゴリー、22製品を展示する輝かしい存在を示して見本市開催3日目の時点で、8728万ドル相当の会場での契約書および注文書を獲得しました。
前回のCONEXPO-CON/AGG開催時と比較すると、ズームライオンが占める展示スペースは、60%近く増加しました。 ブースF9615では、巻き上げ機、建築用ウインチ、コンクリート機械、移動式昇降作業車、土木機械、産業車両、m-tecドライミックス・モルタル機器の7カテゴリーが展示されました。 インテリジェント製造製品のデモンストレーション、掘削機を使ったバスケットボールゲーム、目を引くダンスパフォーマンスは、ズームライオンのブースに見本市の期間中、多くの群衆を引き付けました。
ズームライオンが長期に渡って強みをもつセクターであるコンクリート機械、エンジニアリング巻上げ機、建築用ウインチは、見本市で800トンレベルのエンジニアリング巻上げ機の販売契約を締結するなど、中国から南米市場向けに輸出されるトン数製品では最高記録を打ち立てて、ズームライオン製品が永続的な競争力を有することを証明する大躍進を遂げています。
同社は、マイクロ、スモール、ミディアム、ラージのトン数ショベル全ラインナップを網羅する6台のGシリーズショベルと1台のスキッドステアローダーを見本市で紹介しました。 見本市で紹介された幅広い製品のラインナップは、あらゆる種類の顧客ごとで異なるニーズに対応することが可能でした。
見本市3日目の時点で、ズームライオンは米国のみならず、カナダ、コロンビア、ブラジル、メキシコ、コスタリカ、アルゼンチン、その他の国からの顧客と、幅広い製品の契約を結び、契約総額は、8728万ドルに達しました。 ズームライオンは、2007年に北米市場に参入してから16年間、常にプレゼンスを示しています。
ズームライオン・オーバーシーズ・カンパニー(Zoomlion Overseas Company)のアシスタント・ゼネラル・マネージャーアシスタント、リュウ・ゼンライ(Liu Zenglai)氏は、「北米は、当社がつくるグローバリゼーションのレイアウトにおいて重要な部分にあたります。 ズームライオンは、現地の労働条件に応じた製品の開発や改善、現地に即した販売、サービス、部品センターシステムの設定など、ローカリゼーション戦略によって市場開拓を進める方針です。 当社は、ウィンウィンの関係を築くために、より優れた製品とより完全なサービスで、世界中の顧客に向けて、より多くの価値を創造し続けます」と述べています。