【ソウル(韓国)2023年3月1日PR Newswire】HYOSUNGのHyun-Joon Cho会長は1日、米国ATM市場でマーケットシェアを高めることを目標に掲げ、HYOSUNG TNSの経営体制変更を発表しました。
HYOSUNG TNSは先ごろ、新しいブランドアイデンティティーである「Hyosung Innovue」を発表しました。新しいブランドアイデンティティーは、Cho会長の新たな経営方針、「カスタマーオブセッションマネジメント」を行使できるようにローカライズされています。
Cho会長がカスタマーオブセッションマネジメントを重視する姿勢は、顧客を多次元的に理解する必要性はVOC(顧客の声)の領域を超えるという考え方から来ています。
ITインフラと金融サービスに使用されるオートメーション技術に基づき、HYOSUNG TNSは引き続きグローバル市場のATM生産・管理事業で卓越していきます。当社は、国内市場だけでなく、米国、インド、インドネシア、オーストラリアを含む世界各地でも高いマーケットシェアを維持しています。
HYOSUNG TNSは、全マーケットシェアの50%を占める米国ATM市場のナンバーワン企業です。HYOSUNG TNSは、既存のATM設備サービスからビジネスエリアを拡大し、両替や請求書の支払いなどのさまざまな機能をサポートするATMに簡単にインストール可能なソフトウエアプラットフォームおよびセルフサービスキオスクやセルフチェックアウトシステムの開発で小売市場に参入しました。