Netflixの『ガンサーの相続金』の犬の主人公、ニコラス・ケイジ所有のバハマのプライベートアイランドを購入し、NFTコレクションを開始

ロサンゼルス市(米国)発 2023年2月23日 /PRNewswire/ -- Netflix(ネットフリックス)の新番組『ガンサーの相続金(原題:Gunther's Millions)』は物議を醸した『タイガーキング』以来の、滅多にお目にかかれない代物となっています。この番組の一風変わった壮大な題材は視聴者をスクリーンに釘付けにするだけでなく、「これ以上おかしくなるだろうか」と言わしめます。いや、でもなるんですよ!

Gunther VI, star of Netflix's Gunther's Millions
Gunther VI, star of Netflix's Gunther's Millions

2月1日から配信が開始したこの世間を騒がせた番組は、「ガンサー6世」(4億ドルの資産を持つジャーマンシェパード)と、その後見人を務めるイタリアの大物実業家マウリツィオ・ミアンが繰り広げる物語を描いたものです。この男は、数世紀前のピサ出身の先輩ガリレオ・ガリレイと同じく、風変わりな才能で新たな道を切り開きました。

ガンサー(ドイツ語でギュンター)の世話係として、ミアンは「Gunther's Rich Dog Collection(ガンサーの富豪犬コレクション)」というコレクションを企画し、NFT(非代替性トークン)ビジネスに足を踏み入れました。かつてニコラス・ケイジが所有していたリーフ・ケイ, と呼ばれるプライベートアイランドも、ガンサーが購入することになります。お値段は?それは、マウリツィオに聞いてください。

リーフ・ケイの購入により、ミアンとガンサー・コーポレーションは幸福に対する科学的研究や社会実験、動物福祉に対する取り組みの追求など、ガンサーの資産多様化などを進めるつもりなのです。 

ガンサーが相続した5億ドル近い遺産を巡る騒動を描いた、この『ガンサーの相続金』 のストーリーでは、ミアンが黒幕となった犬の逃亡劇と、ミアンが行う神経精神分析の研究が展開されます。この研究によって、別の視点から見た人間の感情的な挙動がより具体的に理解できるようになるでしょう。

ガンサーが相続した遺産は、もともとドイツの謎めいた伯爵夫人が所有していたものですが、この女性は骨粗しょう症治療薬「フォサマックス」を開発したヨーロッパ有数の大手製薬会社の唯一の受益者でした。伯爵夫人が突然亡くなった後、犬は家族の友人であったミアンに託されました。財産を分与すべき夫も子供も近親者もいない伯爵夫人の財産を管理するために選ばれたのは、風変わりながら鋭い才覚を持つミアンでした。 

巨万の富が生み出す大勢のファン、世界各国のマスコミ、セレブとの絆、激レアスポーツカー、巨大ヨット、ナイトクラブ「フリーラブ」、脱税、カルトのポップバンド、ポルノスターが率いるサッカーチーム、マドンナが所有するマイアミビーチの豪邸・・・そしてややこしいことに、幸福を追求するための30年にわたる研究プロジェクトが始まるのでした。 

驚くべきことに、ガンサーの物語に終わりはない上、この犬の血筋はその体重以上の金に匹敵する価値を持つため、これはほんの氷山の一角に過ぎないのです。 

『ガンサーの相続金』はNetflixで配信中です。

@GuntherRichDog:InstagramTwitter

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写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2007533/Gunther_s_Millions_Announcement.jpg?p=medium600