Suvodaの2022年の臨床試験はeConsentやeCOAを含めた提供サービスの拡大で20%の急増

【フィラデルフィア2023年1月18日PR Newswire】

*同社はISR IRTベンチマーク調査でトップパフォーマーの地位を獲得

腫瘍、中枢神経系(CNS)、希少疾患など、非常に複雑な試験を専門とするグローバルな臨床試験技術企業Suvoda LLC(Suvoda LLC )は、試験実施件数の20%近い急増により2022年の臨床試験数が1000件を突破、同社のイノベーションに対する実践的アプローチが治験依頼者や臨床研究組織(CRO)に受け入れられていることを強く示唆している。ツイートするには、以下をクリック(Click to tweet )。

 

 

2022年に拡大されたSuvodaの臨床試験サービスは、単一プラットフォーム上でシームレスに動作するよう有機的に設計されており、治験依頼者が迅速かつ確実に治験を実施するのに必要な重要機能が含まれている。新たな製品と機能は以下の通り。

 

*eConsent(電子同意)(eConsent )- 5月に一般公開されたSuvoda eConsentは、同意管理プロセスをデジタル化する簡単なアプローチを提供する。Suvodaプラットフォーム上に構築されたSuvoda eConsentは、治験依頼者、CRO、施設が、治験期間中の同意の可視性や自動制御を向上させ、既存のプロセスを中断することなく、患者データが安全かつコンプライアンスに適合し、署名の瞬間に利用できるという安心感を与えてくれる。

 

*フリーピッキング(Free picking )- この新しい双方向自動応答技術(IRT)機能により、治験依頼者は供給側の梱包、ラベリング、配送業務をより柔軟に管理でき、ジャストインタイム(JIT)パラダイムに効果的かつ安全に移行できるようになる。 

 

*eCOA(電子臨床転帰評価)(Electronic clinical outcome assessment (eCOA) )- Suvoda eCOAは、従来のeCOA製品によく見られる非効率性、例えば全体的な配送と実行品質のギャップ、時間のかかる翻訳や現地化プロセス、デバイス管理関連ロジスティクスなどへの対処を目指している。12月には、eCOAのセットアップ、納入を簡素化し加速するよう設計された、ユニークで使いやすいコンフィギュレーションベースのツールキットをリリース、同製品は早期導入プログラムの第2段階に入った。

 

SuvodaのJagath Wanninayake最高経営責任者(CEO)は「治験依頼者やCROから、患者を中心に据えた国際共同治験への新たなアプローチが必要だとの声があり、当社はそれに耳を傾けてきた」「当社は、こうした試験特有の複雑さを簡素化する新たなプラットフォームの構成要素を組み立てる一方、人材への投資も行ってきた。そうした取り組みの成果は、試験実施件数の増加や優れた業界ランキングに表れている。2023年は、当社のビジョンを実現する取り組みの続くエキサイティングな年になるだろう」と語った。

 

Suvodaは、最近のISR IRTベンチマーク調査においてIRTプロバイダーのトップ3にランクインしており、これも同社の製品ロードマップが治験依頼者、CRO、施設のニーズを満足させている表れである。

 

ISR IRTベンチマーク調査で、Suvodaは治験依頼者にとって最も重要なカテゴリーである電子データキャプチャ(EDC)、電子患者報告アウトカム(ePRO)、臨床試験管理システム(CTMS)、その他データシステムとの統合、試験デザインの途中変更に対する柔軟性、データ統合のスピード、試験セットアップの設定可能性など、評価対象となった12の主要項目中9項目で平均以上もしくは競合他社を上回るスコアを獲得した。

 

ISRベンチマーク調査は、Suvodaを顧客ロイヤルティーにおいて全ベンダー中トップクラスに位置づけた。これは、顧客の92%が仲間にSuvodaを推奨するだろうと回答したSuvodaの顧客満足度調査( customer satisfaction survey )結果にも反映されている。

 

2022年、Suvodaはグローバル・プレゼンスを拡大し続け、現在では80近い国々で試験をサポートしており、世界中であらゆるレベルの人材を増員、社員総数は900人近くに達している。同社の行った重要人材採用の中には、拡張可能でスケーラブルなソリューション構築で実績のある業界著名人や技術幹部が含まれており(technology executives )、彼らはSuvodaのeClinicalエキスパートと緊密に連携し、複雑化する国際共同治験を管理する革新的かつ実用的なソリューションを設計している。

 

SuvodaのRobert Hummel最高執行責任者(COO)は「2023年は、金融市場の引き締めにより、臨床試験スポンサーには引き続き厳しい年になり、治験依頼者は治験の早期開始、進捗の早期確認、完璧な実行を迫られることになると予想している」「Suvodaは、治験依頼者のこうしたリスクを軽減するプラットフォームを構築する一方、治験への参加を容易にすることで患者を使命の中心に置き続けている。当社の最終目標は、治験依頼者が治療法を開発し、それらを最も必要とする患者に届ける手助けをすることだ」と語った。

 

▽Suvodaについて

Suvodaは、腫瘍、中枢神経系(CNS)、希少疾患などの治療領域の非常に複雑な延命試験を専門とする、グローバルな臨床試験技術企業である。電子臨床(eClinical)技術の専門家によって2013年に設立されたSuvodaは、単一プラットフォーム上で提供する高度なソフトウエアソリューションを通じて、臨床試験の専門家が最も緊急性の高い試験の最も切迫した瞬間を管理できるよう支援している。フィラデルフィア郊外に本社を置くSuvodaは、オレゴン州ポートランド、スペインのバルセロナ、ルーマニアのブカレスト、日本の東京にもオフィスを構えている。同社は常に、テクノロジー業界の平均値である50を大きく上回る70近いネットプロモータースコア(NPS)を誇っており、治験依頼者やCROから選ばれて80カ国で1000件以上の臨床試験をサポートしている。詳細については、suvoda.com(suvoda.com )を参照。Suvodaのフォローは、Twitter(Twitter )およびLinkedIn(LinkedIn  )で。

 

▽問い合わせ先 
Mara Conklin 
(847) 340-6823 
mconklin@teamclarus.com

Kathy Zoeller 
(312) 485-2422 
kathy@mattsonpr.com

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