ハイアール、ユーロモニターインターナショナルより14年連続で世界の主要家電ブランドNo.1に選出

青島、中国、2023年1月10日 /PRNewswire/ -- ハイアール・スマート・ホーム(ハイアール、Shanghai: 600690)、世界有数の家電ブランドであり、スマートホームのエコシステムを構築している当社は、戦略的市場調査を提供する世界有数の独立系企業ユーロモニターインターナショナルが発表した2022年度年次報告書において、世界の主要家電ブランドのランキングで再び首位に立ったことを発表しました。 ハイアールの冷蔵庫、洗濯機、冷凍庫、電気式ワインクーラーの売上も1位を獲得しており、今年14年連続の受賞となりました。

ハイアール、ユーロモニターインターナショナルより14年連続で世界の主要家電ブランドNo.1に選出.
ハイアール、ユーロモニターインターナショナルより14年連続で世界の主要家電ブランドNo.1に選出.

この4部門の顕著な販売実績は、ハイアールが冷凍冷蔵庫で15年連続、家庭用洗濯機で14年連続、ワインクーラーで13年連続、冷凍庫で12年連続1位を獲得したことになり、世界の主要家電市場での新しい節目になりました。

ハイアールは、30年以上にわたり、家電製品の分野におけるリーダー的な企業として、技術革新を進めながら業界の発展を牽引してきました。 IoT(モノのインターネット)時代において、ハイアールは世界をリードするエコシステム・ブランドとしての地位を確立し、世界中の家庭に高品質のスマートホームテクノロジーを提供することを使命としています。

世界的な景気後退によりお客様の消費意欲が減退する中、ハイアールは顧客第一主義を貫き、ブランドのエコシステムを高度化することで、顧客ニーズを戦略の中心に据え、時代の流れに逆行して年間を通じて安定した成長を遂げました。

  • 2022年、ハイアールのカサルテは、中国の高級家電ブランドで一位の座を維持しています。
  • 家電製品の売上が8.8%減少した欧州では、ハイアールは全体で4.2%の増加となりました。
  • ハイアール・スマート・ホームは、オーストラリアにおいて3年連続で業界の成長率を上回り、売上高は30%急増しました。
  • また、日本におけるハイアール・スマート・ホームの好調は、業界の低迷に逆行し、市場全体の8倍ものスピードで成長しました。
  • タイの家電業界では、社会経済的な要因で業界全体が低迷する中、ハイアールは15%の成長を遂げ、トップ3の座を確保しました。

家電製品、家具、および改善を網羅するオーダーメイドソリューションを提供するハイアールのブランドである三翼鳥は、スマートホームのワンストップ・ソリューションの提供者になるためにビジネスモデルの改善を続け、利用者に包括的なスマートホーム体験を提供しています。 現在、全世界で3,300店以上の体験型店舗を展開しています。 一方、ハイアールの世界最大のIoC(衣類のインターネット)とIoF(食品のインターネット)を活用したスマートホームエコシステムは、2022年に大きく拡大しました。 IoCサービスは、15業種5,300社以上の資源提供者を取り込み、洗濯、手入れ、管理、着用、購入までのフルサイクルのスマート体験を、6,500万人以上の利用者に提供し続けています。

さらに、ハイアールは、研究開発、製造、マーケティング、品質管理、物流、サービスのためのデジタルプラットフォームを構築しています。 また、コスト削減と業務効率の向上という目標を支えるため、ハイアールはプラットフォーム型の設計、知的生産、インターネット型の連携、特注対応、サービス拡張、デジタル管理などを取り入れた業務システムを確立し、成長を後押ししています。 また、2022年12月29日に「ハイアールエコシステム・イノベーションパーク」を立ち上げました。 IoT、ビッグデータ、5G技術を組み合わせた当パークは、国家レベルの研究所と関連付けられ、世界をリードする研究開発資源や研究者とつながる拠点としての役割を担っています。

詳しくは、https://smart-home.haier.com/en/をご覧ください。