ラスベガス、2023年1月6日 /PRNewswire/ -- 1月4日、ハイセンスは、ハイセンスの LCD TV テクノロジーにおいて大きな節目となるハイセンス 2023年 CES プレス・カンファレンスで ULED X を発表しました。ULED X は、LCD テレビ技術における意義深い前進を代表するものです。全フレームにこれまでで最高の画質を提供すると同時に、Mini-LED X、5000+ 局所調光ゾーン(Local Dimming Zones)、2500 ニトのピーク輝度、および 動的 X-ディスプレイ(Dynamic X-Display)を含む最高のテクノロジーを用いてリアルな視聴体験を与えます。
ULED X による視聴体験の向上
10年前に最初の ULED TV が導入されて以来、ハイセンスは、自社の ULED テクノロジーを絶えず最新にし、LCD TV 視聴体験を向上させ、ついに2023年 ハイセンス・コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)・プレス・カンファレンスで、ハイセンスは、ULED X の初公開に成功しました。新110 ULED X は、CES イノベーション賞受賞技術として今年認められました。
ハイセンス USA のアシスタント・ゼネラル・マネージャーである Stephen Yao 氏によると、ULED X は、テレビ技術、信じられないほどの処理能力、およびアクティブ・インテリジェント・バックライト・コントロール(active intelligent backlight control)による画像の一層正確なコントロールという見事なラインナップを組み合わせてディスプレイ性能を限界まで押し上げます。報告によると、ULED X は、従来の OLED TV の3倍の環境コントラストと、OLED TV の2倍のダイナミック・レンジを達成できます。
さらに、ULED X は、より明るい画像、深い色のコントラスト、より広い視野角、および超低反射率を提供でき、今日可能な最高の娯楽体験をお届けします。たとえば、ULED X を用いて、ハイセンス製テレビは、2,500ニトのピーク輝度と150,000対1のコントラスト比を達成でき、消費者の「コントラスト」認識を再定義すると信じられています。ULED X の優れたパフォーマンスを保証する別の極めて重要な要素は、Hi-View Engine X です。これにより 20,000 を超える Mini LED と 5,000 を超える局所調光ゾーンをコントロールします。この目を見張る映画のような画像体験に加えて、ULED X には、より30%広い視野角があり、超低反射パネルにより、部屋にいる全員がどこに座っていても同じくっきりした画質を楽しむことが保証されています。
「私どもは、ULED X を他のすべての LCD TV 体験とは違うものにするために奮闘し、弊社の成功を誇りに思っています。」と、Stephen Yao 氏は語っています。将来を見据えて、ハイセンスは、LED / LCD TV のテクノロジーを最新にする取り組みを徐々に強め、世界の消費者のみなさんに最高の視聴体験をお届けできるように一層優れた製品を提供し続けます。