【ソウル(韓国)2022年12月23日PR Newswire】
*年末にソウルの夜景を楽しむベストスポット
*ソウル観光財団がクリスマスシーズンと年末に訪問できるソウル最高の冬の祭典とアトラクションを催行
*年末の12月19日から31日まで「2022年ソウル灯篭祭り」、「ソウルライトアップ」、「光化門広場マーケット」を光化門広場で開催
▽光化門広場―3つの祭典で光の供宴が同時開催されるソウルのランドマーク
光化門広場はソウルで旅行者必見の場所で、ソウルの過去と現在の特徴を一目で見られる名所。今年、3つの祭典が12月19日から31日まで光化門広場で同時開催される。
光化門広場は今年8月に新たに改修され、李朝の王宮、景福宮の正門である光化門の前に「月台」が復元された。「月台」は王宮正殿前に据えられた石舞台で、その名称は月見によいプラットフォームに由来する。光化門広場の昼と夜の異なる魅力も、ここに観光客を呼び続けている。
「ソウル灯篭祭り(Seoul Lantern Festival)」は2009年に始まり、14周年の今年はソウルの注目すべき文化観光ランタンフェスティバルになっている。清渓プラザと清渓川で毎年新テーマで開催されており、今年初めて光化門広場で行われる。
展示物は毎晩午後6時から10時までライトアップされ、ソウルの過去、現在、未来を象徴するカラフルな光のアートワークを鑑賞できる。また、卯年の2023年を迎えるため、高さ12メートルの巨大なウサギと福袋のランタンが展示される。新年に希望と幸福を期待するビジターに注目されそうだ。
「ソウルライトアップ(Seoul Light Gwanghwa)」は、光化門広場周辺のビル外壁のメディアファサードショーを組み合わせた照明パフォーマンス。
光とレーザーを使う特徴的なショーは午後6時から10時まで各10分間行われ、各サイトの約5分のビデオが続き、残る50分繰り返される。
巨大なクリスマスツリーと大型スノーボールのフォトゾーンが開設され、ソウルのランドマークで撮影された写真を印刷する現地写真プリントサービスがある。
▽徳寿宮石垣道(Deoksugung Stonewall Path)―韓国ムードあふれる夜景
各王宮の夜景は美しいが、とりわけ徳寿宮には石垣沿いの遊歩道があり、今や多くの韓国ドラマ・映画の有名なロケ地になっている。徳寿宮は夜9時まで開いており、午後8時から入場できる。
徳寿宮の夜景は、ソウル中心街の過去に一瞬戻ったような素晴らしい体験を提供する。
▽明洞聖堂と周辺―クリスマスの雰囲気を楽しむ最適の場所
明洞聖堂はクリスマスシーズンに多くの韓国人も訪れる最高の夜景の1つ。聖堂がある丘の下方では、冬に訪れたい美しいLEDバラ園がある。
明洞エリアには2つの大型デパートもあり、毎年新しいメディアファサードアートワークを披露している。誰もがショーを見ようと、ビル前で日没を待つほど有名である。両デパートはまた、ビル外壁と周辺をクリスマス装飾で飾り、クリスマスツリーとランタンのフォトゾーンを設定している。2つのデパートは同じ通りにあるためクリスマスイルミネーションを競っているが、ビジターにシーズンの喜びと幸せを与えており、明洞にいるなら訪問することをお勧めする。