イスラエル、キブツ ササ, 2022年12月19日 /PRNewswire/ -- Plasan Sasa Ltd. (「Plasan」)は本日、創業者であり事業開発者として36年間 CEO を務めた Dani Ziv 氏が Plasan Sasa の職務を終えて引退すると発表しました。
退役将軍 Udi Shani 氏が率いる取締役会は、何億ドルもの価値に値するプロジェクトを含む業績を認めて、感謝と評価、尊敬を表明しました。業績は、装甲と防護の分野で非常に優れていました。
航空学担当の現 CEO である Moshe Elazar 氏が、Dani 氏と交代します。新 CEO は、今後数ヶ月で職務を掌握します。
Plasanは、防衛市場向けの陸軍、空軍、海軍のプラットフォームのサバイバビリティ(存続能力)の分野で事業を展開するグローバル企業です。同社は、さまざまな装輪型および追跡型戦闘車両に対応する成形炸薬弾防御装甲板テクノロジーとソリューションの開発と供給を専門としています。同社はまた、無人地上車両やロボット工学ソリューションなど、陸上走行の操縦操作の高度な技術にも注力しています。
同社は、400を超える装甲船体を設計し、35,000を超える戦闘装甲ソリューションを世界中の軍隊やセキュリティ組織に提供しました。Plasan は、一社で設計、開発、統合、試験、および引き渡しのすべてを提供します。
Plasan のソリューションは、M-ATV、JLTV、HAWKEI、LAV 6、PIRANHA 4-5、REDBACK、等の世界で最も高度なプラットフォームに適合します。
近年、Plasan は、無人地上車両やロボット・システム操作ソリューションの分野に参入し、革新者として、超軽量の防護WILDER車両などを推進しました。 同車両は、操縦性と火力を選ぶか、それとも防護を選ぶか、つまり、他を犠牲にすることで何を得るかを選ばなくてはならないというパラダイムを打ち破ります。
さらに、独自の ATeMMプラットフォームは、将来の戦場においてさまざまな用途がある操縦しやすいロボット・システムです。
お問い合わせ先:
Meirav Ofir、Marcom
miravo@plasan.com
www.plasan.com
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1969549/Dani_Ziv_Plasans_CEO.jpg?p=medium600