ロンドン, 2022年12月5日 /PRNewswire/ -- 投資家向け広報(IR)・金融コミュニケーション企業のPedrosa Richardson(https://pedrosa-richardson.uk/ )は29日、世界の大手上場企業を支援する目的で、ロンドンでの国際業務を開始した。すでに最初の顧客として上場企業6社を獲得しており、OTCマーケット(投資家向け広報プレミアムプロバイダーの資格を取得)やEuronext(ユーロネクスト)、ロンドンのAquis、メキシコのBIVAなど主要証券取引所で強い提携関係の構築を目指す。
その企業使命は、米国や英国、欧州の市場の投資家集団の前で公的企業の名声を高め、財務報告を広め、ひいてはその成長と価値を押し上げることである。
ロンドンに本社を置くPedrosa Richardsonは、ニューヨーク市(米国)、マドリード(スペイン)、アルマトイ(カザフスタン)に進出済みだ。マドリードで欧州事業を統括し、アルマトイでは中央アジアでの業務拡大に努める。同社のMax Richardsonプリンシパル(https://www.linkedin.com/in/max-richardson-%F0%9F%8F%A0-576760/ )は「上場企業の主な差別化要因は、堅調な財務状況だけでなく、強い企業イメージを持つことだと思う。投資家とのコミュニケーションの取り組みは今日の金融市場で市場価値を明確に押し上げる。拡大するわが社の顧客リストが多くを語っている」と述べた。
Pedrosa Richardsonの経営陣は、国際金融市場への雄飛を目指すIPO前企業や上場会社の経営者と取締役会に助言するため、長年にわたって戦略と技術の併用の実績作りを展開してきた。
創業者たちは機敏で動きの速いデジタルモデルを利用し、投資家コミュニケーションやIR戦略は人工知能(AI)と機械学習、データ分析の技術が必要という前提で取り組んでいる。
Ramon Pedrosa-Lopez(https://www.linkedin.com/in/ramonpedrosa )、Max Richardsonの両プリンシパルはそれぞれの分野の専門家で、LSEやOTCマーケット、Euronextなどの金融市場で企業上場計画を策定して実行した40年を超える経験がある。
業界最高レベルの戦略家と見なされるPedrosa氏の見識は、ニューヨーク・タイムズ紙やフォーブス誌で取り上げられた。同氏は民間企業に広報活動とIR戦略で助言しており、ロンドン、香港、東京、マドリード、バレッタ、ジャカルタ、クアラルンプール、メキシコ市で働いてきた。IR業界で最も高い資質を持っている。
Richardson氏は広報業界で存在感を確立し、NASDAQ企業、受賞歴のある欧州各銀行、インフラ複合企業、国際的なエネルギー・鉱業企業のために企業イメージを高める取り組みを進めた。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/1958007/PEDROSA_RICHARDSON.jpg?p=medium600