【ソウル(韓国)2022年11月24日PR Newswire】 エデンルックス(代表パク・ソンヨン)は、主力サービスである「Otus Plus」アプリに「AI(人工知能)による目の健康レポート」を追加すると24日発表した。
ボントゥグローバルセンター(センター長キム・ジョンガプ)のグループ会社である同社のアプリ「Otus Plus」は、デバイスで目の健康を測定したり、いろいろなゲームコンテンツで目のトレーニングをしたり、目の状態に関する分析結果を知らせてくれるサービス。
同社は、ユーザーの目の健康に関するデータを基に目のスコアと焦点の反応速度、目のトレーニングゲームの結果を分析して報告するサービス 「AIによる目の健康レポート」を開始した。
同社の「Otus Plus」は、元医師である代表が落ちた視力を回復する過程で知った、米国のパイロットの目の訓練であるビジョン・トレーニングを、デバイスによって行えるようにしたものである。家庭で測定した目のスコアをアプリで確認し、カスタマイズされたレンズで目のトレーニングをすることができる。
ユーザーは「Otus Plus」で目のトレーニングを行い、目の状態が改善されたかどうかに関するデータが盛り込まれたレポートをいつでも自宅で受け取ることができる。
*「Otus Plus」は従来のサービスをさらに改良し、自分の目に合ったレンズをユーザー自らが選択してトレーニングすることができるようにしたほか、蓄積されたデータでユーザーの目の健康をスコア化してレポートとして提供する。
エデンルックスの関係者は、「この度のサービス・アップデートは、スマートフォンといったデジタル機器の使用量の増加に伴い、目のトレーニングと目の健康に対するニーズが高まった消費者の意見が反映されたものだ。今後も消費者の声に耳を傾け、"国民全員の目が健康になるまで"をモットーに、継続して研究開発に取り組んでいきたい」と力強く話す。
ボントゥグローバルセンター概要
ボントゥグローバルセンターは、世界各国の投資機関やイノベーション技術のスタートアップ育成機関と協力し、優れた技術を保有した韓国企業のジョイントベンチャー型グローバル進出を支援している。ボントゥグローバルセンターが2013年9月開所以後、2021年12月までに支援企業に投資誘致を連携した金額は2兆2020億ウォン、コンサルティング件数は1万6365件に達する。この他にも海外法人設立97件、海外事業契約・提携654件、海外知識財産権出願956件などを支援した。また、PMFプログラム58回、国内外投資説明会80回を行い、708社に事業発表機会および投資家ネットワークを提供した。もう少し説明したい場合は、born2global.com にアクセスしてください。
(日本語リリース:クライアント提供)