Sonata Softwareが、2022年の栄誉あるコーポレートガバナンスにおける卓越性に対するGolden Peacock Awardを2年連続で受賞

ベンガルール(インド), 2022年11月22日 /PRNewswire/ -- ITサービスとテクノロジーソリューションのグローバル企業であるSonata Softwareは、IT業界国内部門で、2022年の栄誉あるGolden Peacock Award for Excellence in Corporate Governance(コーポレートガバナンスにおける卓越性に対するゴールデンピーコック賞)を2年連続で受賞したと発表した。

Sonata Softwareは、英ロンドンで開かれたInstitute of Directors, India主催の「2022 London Global Convention on Corporate Governance & Sustainability」期間中の、2022年11月10日に開催された「Golden Peacock Awards Nite」で賞を授与された。この大会のテーマは「Building an Effective Board that Works & TOP GLOBAL TRENDS(機能する効果的な取締役会の構築および世界のトップトレンド)」だった。

1991年に Institute of Directors(IOD), Indiaが創設したGolden Peacock Awardsは現在、企業の卓越性を示す世界的な指標とみなされている。「Golden Peacock Awards」のように業界から尊敬と賞賛を集める賞は他にない。現在、さまざまな賞に毎年1000件を超える応募がある。これは、国際的に認められた基準に基づき、透明性がある3段階の評価プロセスによるところが大きい。

Sonata SoftwareのSamir Dhir最高経営責任者(CEO)は「コーポレートガバナンスは、企業の価値体系を実質的に表現するものだ。Sonataでは、正直さ、誠実さ、透明性がコアバリューであり、優れたコーポレートガバナンスとは、これらの価値観を日々の業務やプロセスにどのように反映させるかということだ。Golden Peacock賞の受賞をうれしく思う。何よりも当社の価値観と、その価値観が当社の活動すべての中心にあることを確実にすることでの有効性が認められたからだ」と述べた。

Institute of Directors, IndiaのCEO兼事務局長のManoj K. Raut氏は「Sonata Software は、世界有数のITサービスおよびテクノロジーソリューション企業のうちの1社として、この競争の激しいデジタル時代において、特別なデザイン思考に基づく特別なアプローチで企業がデジタル変革を実行するのをサポートする。1994年に設立され、最も急速に成長している業界の1つとして、同社は独立性の高い効果的な取締役会を維持し、多様性、包括性、透明性、公平性、説明責任の文化を確保しながら優れたコーポレートガバナンスを推進し、さまざまな社会開発ポリシーも導入している。2020年に実施された前回の株主満足度調査では、5点満点中4点を獲得しており、これは特筆に値する。おめでとう」と述べた。

Sonata SoftwareのJagannathan Chakravarthi最高財務責任者(CFO)は「今回の受賞は、コーポレートガバナンスと組織運営の最高水準を順守するための当社の一貫した取り組みの証しだ。われわれは、ベストプラクティスの実施、タイムリーで効果的な情報の流れの確保、透明性の向上によって、当社のリーダーシップとマネジメントへの信頼と信用の強力な環境をつくることに努力している」と述べた。

Sonata Softwareの詳細は、https://www.sonata-software.com/about-us を参照。

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