ニューヨークおよびノイダ市（インド）, 2022年11月17日 /PRNewswire/ -- 法人向けソフトウェアソリューションの世界大手HCLSoftware社は、本日、伝説のF1®レーシングチーム、スクーデリア・フェラーリとの複数年にわたる提携を発表しました。Ferrari S.p.A.との提携により、HCLSoftwareはこの由緒あるレーシングチームの戦略的パートナーとなり、高性能かつ高精度の技術供与に重点を置くことになるとみられています。HCLSoftwareのロゴは、2022年の閉幕を告げるF1アブダビGPで、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが駆るスクーデリア・フェラーリのF1-75シングルシーターにお目見えする予定です。
HCLSoftwareの最高売上責任者、Rajiv Shesh氏は「今回の提携は、2つの卓越したブランドがお互いに協力して未来を変えていくさまをご覧いただくことになるでしょう」「フェラーリとHCLSoftwareは、いずれも卓越性と進歩の伝統を有しており、互いに協力することで開発における大きな業績を挙げていきます。」と述べました。
また、HCLSoftwareの副社長兼マーケティング責任者のDario Debarbieri氏は、「当社にとって、このようなアイコニックなスポーツチームとの協業は、千載一遇のチャンスと言えるでしょう」「スクーデリア・フェラーリは、F1コンストラクターズチャンピオンを16回、ドライバーズチャンピオンを15回獲得しています。そのような会社のF1オペレーションに対して自社技術と専門知識の供与のみならず、卓越性と精度に対する弛まぬ追求までも行えることを誇らしく思います。」と、述べました。
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノット氏は、「卓越、勤勉、革新、情熱など、いくつかの価値を共有するHCLSoftware社と今回提携させていただくことを嬉しく思っています。」「ますますデジタル化が加速する現在、日常生活のみならずスポーツにおいても、高精度・高性能技術に強みを持つHCLSoftwareのような一流のチームパートナーから支援を得られることには大きな意味があります。」と語っています。
両社は、来年のF1シーズン中にさまざまな販促活動を共同で行い、スクーデリア・フェラーリチーム、プラットフォーム、および資産を活用してHCLSoftwareの認知度、取り組み、商取引を国際的に促進します。
HCLSoftwareについて
HCLSoftwareはHCLTechの一部門であり、デジタル変革、データ、分析、知見、AIと自動化、および企業保障向けソフトウェアの開発、販促、販売、およびサポートを行っています。HCLSoftwareは、法人向けソフトウェア用クラウドネイティブソリューション企業であり、2万以上の組織（Fortune 1000およびGlobal 2000企業の半分以上を含む）で数百万ものアプリの強化を行っています。HCLSoftwareの使命は、弛まぬ製品イノベーションを通じて、究極のお顧客様の成功をお手伝いします。https://www.hcltechsw.com/
動画 - https://mma.prnasia.com/media2/1949221/HCLSoftware_Ferrari.mp4
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1947969/HCLSoftware_and_Ferrari_Infographic.jpg?p=medium600
HCLSoftware logo and Scuderia Ferrari logo on the Ferrari F1-75 Single Seater
