中国、保定市、2022年11月10日/PRNewswire/ -- GWMは11月4日、最新の販売データを発表しました。 同社は10月に世界市場で10万208台を販売しました。 同社の車両販売は海外市場で49.58%増の2万1052台となり、過去最高を記録しました。 2022年1月~10月までのGWMの海外販売台数は132,796台、前年同期比18.55%増となり、多くの市場で輝かしい販売実績を達成しました。
南アフリカ自動車工業会(NAAMSA)が発表したデータによると、GWMは今年10月、現地のベストセラー自動車ブランドの中で、フォードと起亜を抜いて6位に急浮上しています。 HAVAL JOLIONは、今年1月~10月までに南アフリカで約8,000台を販売し、先日NAAMSAから「Top Imported Newcomer Car of the Year Manufacturing Awards(今年の新車輸入車トップ製造賞)」が授与されました。 GWM PICKUPもまた、南アフリカで優れた販売実績をあげています。 GWM POERは、10月の現地市場セグメントでトップ10にランクインしています。
オーストラリアでは、オーストラリアの連邦自動車産業会議所(VFACTS)の新車販売報告書によると、10月のGWMの販売台数は前年比45.5%増となり、テスラやスバルを抜いてトップ10入りを果たしています。 1月~10月までのGWMの累計販売台数は18,000台を超え、前年同期比26.5%増となりました。
新エネルギー車(NEV)が本格的に普及したタイでは、GWM ORA GOOD CATが現地のEV市場セグメントでトップの座を維持しました。 2022年6月にタイで発売した「ORA GOOD CAT GT」は、500台の予約注文が58分で完売し、 今年10月末までに、GOOD CATとGOOD CAT GTの累計受注台数は5,500台を超え、タイにおけるEVモデルの新車販売の最高を更新しました。
GWMは、環境と低炭素を求める世界のさまざまなお客様のニーズに応えるため、HAVAL H6 PHEV、H6 HEV、JOLION HEVといった新エネルギーモデルを相次いで発売しています。 この3車種は、いずれもL.E.M.O.N.DHTが適用され、 さまざまなシーンでインテリジェントに走行モードを変更し、低燃費を実現することが可能です。
GWMは高級車のNEV市場である欧州で、常に規模を拡大しています。 2022年10月、GWMは2022年パリモーターショーで、WEY Coffee 01、WEY Coffee 02、完全EVモデルのORA GOOD CAT(欧州市場ではFUNKY CAT)、Lightning Cat(中国市場向け)など、さまざまなインテリジェントNEVを展示しました。 これらのモデルは、優れたデザインと先進的な技術で、お客様の幅広い関心を集めています。
現在、GWMは世界市場において多様な製品を展開しています。 今後も、インテリジェント製品やNEV製品への投資を拡大し、グローバルな顧客の差別化されたニーズに応えていく予定です。