テイラーズ大学がアジアでトップ50入り

【スバンジャヤ(マレーシア)2022年11月9日PR Newswire】テイラーズ大学(Taylor's University)は、新しい2023年版QS Asia University Rankings(QSアジア大学ランキング)でのさらなる優れた結果に後押しされ、アジアを代表するマレーシアの私立大学となる展望を加速させ続ける。

テイラーズ大学はトップ50入りした唯一の東南アジアの私立大学
テイラーズ大学はトップ50入りした唯一の東南アジアの私立大学

同大学は前年の53位から49位に上昇してランクを上げ、アジアの上位大学トップ50リスト入りした唯一の東南アジアの私立大学となった。

同大学は、Academic Reputation(学術評価)、Employer Reputation(雇用主の評価)、Faculty Student Ratio(教員と学生の比率)、Citations per Paper(論文当たりの被引用数)、Paper per Faculty(学部当たりの論文数)、International Student(外国人留学生)、Inbound Exchange Students(交換留学生の受け入れ)、Outbound Exchange Students(交換留学生の派遣)など8つの指標スコアで成長を遂げた。

テイラーズ大学の副総長で学長のMichael Driscoll教授は、同大学のランキング上昇は特に国内外での競争の激化を考慮すると格別に喜ばしいことだと述べた。

Driscoll氏は、2023年版 QS Asia University Rankingでの最近の功績は、大学の学術的プログラムと知識の伝え方の質および教員と学生の力量の証であり、大学にとって重大な分岐点だと語った。

同氏は「QS Rankingsにおけるテイラーズ大学の上昇は、教育でバランスの取れた卓越性を追求するという長期的な目標の推進へのコミットメントを実証する。これらの功績は、われわれが最高レベルの学生とスタッフを引き寄せ、世界的に最高のパートナーと提携し、質の高い卒業生を輩出するための確固たる基礎を築く」と述べた。

同氏は、同大学の長期間にわたって国際的に認められることへの熱望の一環として、テイラーズ大学は高等教育に新たな視点とアプローチを与えるための教育的革新と適応を引き続き推進することにもコミットしていると付け加えた。

「長年にわたり、われわれは世界の変化し続ける社会的および経済的発展のニーズと連携しているカリキュラム改革を優先してきた。当大学が急速にアジアで最も評価の高い高等教育機関の1つになり、卒業生は本学の評判やネットワークを活用してこの地域でキャリアを伸ばすことができる。テイラーズ大学のオンライン大学院プログラムを通して、当大学はいつでもどこでも自分のペースで勉強できる柔軟性を提供して多忙なスケジュールを持つ社会人に力を与えることを目指す。」

テイラーズ大学は、ビジネス、コンピューティング、教育、ホスピタリティーの分野で100%オンラインの大学院プログラムを提供している。プログラムについての詳しい情報はhttps://bit.ly/TaylorsOLProgramme を参照。