【東京2022年10月22日PR Newswire】
*新たな指導者の役割はアジアと日本市場への投資強化
世界最大の独立動画広告配信プラットフォームのGlassView(グラスビュー)(GlassView )は21日、日本のカントリーマネジャーとしてMuneaki Takao氏の任命を発表した。この新設のポストで、Takao氏は同社の新しい東京事務所の拡大、アジア全域での成長機会の特定など、すでに同社にとって世界最大級の日本市場でのGlassViewのプレゼンス拡大を主な任務とする。Takao氏はGlassViewのPatrick Kirby最高マーケティング責任者(CMO)に直属する。
Takao氏は、大手国際エージェンシー、技術、アドテック企業向けのメディア購入、計画、販売での20年にわたる経験をGlassViewにもたらす。最近は、同氏はモバイル・デマンドサイド・プラットフォーム(DSP)Molocoで日本事務所代表兼販売ディレクターを務め、ゼロからチームを構築して数々のエージェンシー、顧客、パートナーとの価値ある関係性を確立した。過去にTakao氏はDSP Turn、マイクロソフト、アドビなどで働いた。
James G. Brooks最高経営責任者(CEO)兼創業者は「GlassViewはオーディエンス、ブランド、エージェンシーに革新的で効率的な動画広告をもたらすべく、長年日本市場で強固に根差してきた。Takao氏が日本でカントリーマネジャーになり、当社は新しい現代的なデジタル経済においてブランドがオーディエンスと関わる方法を見出し続けることを非常に楽しみにしている」と述べた。
GlassViewは2015年から日本市場で営業してきた。動画広告の取り組みを実現して最大限に活用するため、GlassViewは日本でソニー、レクサス、パナソニックなどの世界トップブランドと取引している。インターネットに接続できる日本の人口の98%以上、世界の27億人以上にアクセスがあるGlassViewは、最近のGlassView Smart Gamma(GlassView Smart Gamma )の立ち上げを含め、動画広告の展望を再定義する一連の最新技術を通して各ブランドが自社の事業を時代遅れにならないように設計する手助けをしている。
Takao氏は「日本市場には、動画広告やインターネットに接続されたテレビ広告の可能性を模索する手付かずの豊富な機会がある。アジア太平洋地域のGlassViewのプレゼンスは大幅に成長し、私は日本をリードするブランドやエージェンシーに当社独自のデータに基づくアプローチをもたらすことにより、その成長を加速させる支えとなるのが楽しみだ」と述べた。
▽GlassViewについて
GlassView(グラスビュー)の使命は動画広告を通して業績を推進することである。同社はトップのFortune 100 Global Brandsの80社以上と取引があり、世界で26億以上のユニークビュー・アクセス、米国で2億8000万以上のユニークビュー・アクセスを提供し、インターネットが接続されている国の98%にリーチしている。
感情に基づいたターゲティングと最適化、インターネットに接続されているデバイス上の高頻度取引(SmartGamma(TM))と配信を通じ、GlassViewはその実績に定評がある。
経営陣には、フランス政府で閣僚を歴任したLVMH North AmericaのRenaud Dutreil元会長、コンデナスト元幹部のStephanie Newhouse氏、China Institute会長で著名なPei Partnership ArchitectsのパートナーChien Chung(Didi)Pei氏、Beauty and Well BeingのClemence von Mueffling創業者兼編集者、MediaCom North AmericaのJim Porcarelli共同創業者、CBS Revenue & OperationsのDennis Colonエグゼクティブディレクター、Vogue.com の元クリエーティブディレクターのCandy Pratts Price氏が含まれる。
2014年に創業したGlassViewはダラスに本社を構え、ニューヨーク市、東京、シンガポール、ロンドン、パリなどに事務所がある。
詳細はwww.glassview.com を参照。