2022文化遺産訪問キャンペーンの広報イベント、日本で成功裏に開催

- 10月12日~16日、東京で、韓国の文化遺産を広報するイベント開催

- 「古好斎(コホジェ)で楽しむ宮中茶菓」、「K-CON 2022 Japan」と周辺での様々なイベントを通じて、韓国の文化遺産を広報

【東京2022年10月21日PR Newswire】2022年10月12日~16日、 日本の東京で、韓国の文化財庁(チェ・ウンチョン庁長)と韓国文化財財団(チェ・ヨンチャン理事長)によって、2022年「文化遺産訪問キャンペーン」の様々な広報イベントが成功裏に開催された。海外でオフラインのイベントを行ったのは、コロナ禍以来のことだ。

(上) 韓国の文化遺産記入イベント (下) 新宿駅では、韓国の伝統文化の美しさと拡大性をテーマに、広報動画放映されている。
(上) 韓国の文化遺産記入イベント (下) 新宿駅では、韓国の伝統文化の美しさと拡大性をテーマに、広報動画放映されている。

本イベントは、韓国文化に関心を持っている日本人向けに、韓国文化の魅力をアピールして、韓国訪問を促すのが狙い。

12~13日は、在日韓国文化院(コン・ヒョンシク院長)との共催で、「古好斎(コホジェ)で楽しむ宮中茶菓」プログラムが、日本コリアセンターの4階で行われた。事前予約制で行われたこのプログラムでは、伽耶琴(カヤグム)の演奏を聴きながら、昔、朝鮮の宮中で楽しんでいたお茶と茶菓が楽しめるように用意された。

その中、14日~16日は、東京有明アリーナで、「K-CON 2022 Japan」に集まった日本のK-POPファン向けに、韓国の文化遺産と韓国訪問を広報する色んなイベントも行われた。特に、景福宮を背景に、BTSが着て公演したことで話題になったブランド「リウル」の衣装もキャンペーン・ブースに展示されて、人気フォトスポットとなった。

また、K-POP歌手とともに訪問したい韓国の文化遺産を記入して、キャンペーン・ブースの壁を飾るイベントも行われた。特に、今年のキャンペーンと人気キャラクターがコラボした「訪問キャンペーン×バラバパ(BARABAPA)」の文化遺産シールが使われた、親近感が高まった。

一方で、14日から新宿駅の2つの大型デジタルサイネージでは、韓国の伝統文化の美しさと拡大性をテーマに、広報動画の「Korea in fashion」が放映されている。11月12日まで発信されるこの動画では、景福宮の守門将が「リウル」の韓服生地で作られたスーツを紹介している。韓国文化財財団は、日本が主要な訪韓国であるだけに、「日本でのキャンペーンとイベントに持続的に取り組む計画」と発表した。

今後も、文化遺産訪問キャンペーンに関わる内外での多様な広報イベントを通じて、韓国訪問を奨めるとともに、韓国の文化遺産と組み合わせたイベントによって、韓国の伝統文化を体験できる機会を拡大していく。

文化遺産訪問キャンペーンに関する詳しい情報は、公式ホームページ(chf.or.kr/visit)や、YouTube(www.youtube.com/koreanheritage)、インスタグラム(@visitkoreanheritage)などで、確認できる。

(日本語リリース:クライアント提供)