Pentera、アジア太平洋に事業拠点を拡大

サイバーセキュリティのユニコーン、シンガポールにエリア本部を置き、

オーストラリアと日本に現地法人を設立

ボストン・テルアビブ, 2022年10月20日 /PRNewswire/ -- 自動セキュリティ検証のリーディングカンパニーであるPenteraは本日、シンガポール、オーストラリア、日本に現地法人を開設し、既存のアジア太平洋事業を拡大することを発表しました。これにより、アジア太平洋エリアでのビジネス拡大、並びに現地顧客、サービスプロバイダー、パートナーへのより良いサポートを実現します。 

Penteraは、Michael Tanをアジア太平洋エリアセールス担当副社長に任命しました。Michael Tanは、業界に精通しており、25年以上にわたってセールス、チャネル、リーダーシップの経験を積み、ビジネスを大規模に成長させてきました。これまで、Rapid7傘下のIntSightsやCyCognitoなどのサイバーセキュリティ企業でリーダーシップを発揮してきました。

「最近の調査から、アジア太平洋エリアの17社の組織のうち1社が毎週ランサムウェアの攻撃を受けていることが明らかになりました」とアジア太平洋エリアセールス担当副社長のMichael Tanは述べています。「Penteraのソリューションは、アジア太平洋エリア全体のセキュリティ体制を向上させることができるユニークなポジションにあります。当社のプラットフォームにより、ユーザーは真のリスクを理解し、エクスポージャーの修正に向けた明確なロードマップを提供し、ランサムウェア攻撃に対する防御を確実に行うことができます」。

Penteraの自動セキュリティ検証プラットフォームは、ハッカーが実際に行っている技術を安全にエミュレートしています。本プラットフォームにより、CISOは、サイバーセキュリティのキルチェーン全体にわたって既存のセキュリティ管理に挑戦することで、セキュリティのギャップを埋めることができます。 

ヨーロッパ・中東・アフリカおよびアジア太平洋エリアセールス担当上級セールス副社長の Morgan Jay は「自動セキュリティ検証は、常に進化し続ける脅威に対して、全CISO の武器となる重要なツールです」と述べています。「シンガポール、日本、オーストラリアで事業を展開することで、このエリアのお客様やMSSPに、より優れたセキュリティ検証サービスを提供できるようになります。当社のプラットフォームにより、企業は、費用対効果の高い方法でセキュリティ検証プログラムを成熟させ、既存のセキュリティ管理からの投資収益率を向上させることができます」。

Penteraは、アジア太平洋エリアに数十社の既存顧客を持ち、同エリアでの市場シェアを大幅に拡大することを目指しています。シンガポールのエリア本部に加え、オーストラリアと日本にも拠点を置き、事業を拡大します。 

Penteraについて

Penteraは自動セキュリティ検証分野のリーダー企業です。企業は、サイバーセキュリティ層の完全性を簡単にテストし、いつでも、どのような規模でも、現時点での真のセキュリティエクスポージャを明らかにすることができます。世界中の何千ものセキュリティ専門家やサービスプロバイダーが、悪用される前に対策を講じ、セキュリティギャップを埋めるために、Penteraを活用しています。詳細は、pentera.ioにてご確認ください。

メディアお問い合わせ先
Noam.Hirsch@pentera.io