シンガポール, 2022年9月21日 /PRNewswire/ -- 世界の主要組織にコンテンツ、エドテック(教育テクノロジー)、データ向けのテクノロジー主導のソリューションを提供するリーダーであるStraiveは、2022年8月17日にシンガポールで開催された第13回CMO Asia Awards 2022で2つの賞を授与された。Straiveは、40部門に及ぶ200の候補の中から、ブランディング・マーケティング部門でBrand Revitalization Award(ブランド再活性化賞)を、デジタルマーケティング部門でBest Multichannel Integrated Campaign(最優秀マルチチャンネル統合キャンペーン)を受賞した。
CMO Asia Awardsは、アジア太平洋地域で最も熱望される栄誉の1つだ。この賞は、伝統的なマーケティング、ブランディング、デジタルマーケティングにおける際立った貢献に贈られるもので、顧客や従業員のレベルで優れたコミュニケーション活動を行った組織や個人を表彰している。同賞は、アジア全域の専門家からなる独立した優秀な審査員によって審査される。
SPi Globalは、2021年4月、自社の進化する戦略的イニシアチブとブランドを再調整する目的で、Straiveにブランド名を変更した。その後、Straiveは包括的なブランドキャンペーンを実施し、新しいブランドメッセージを発信し、ブランドの認知度と想起度を高めた。このリブランドキャンペーンは、静的・動的プロモーション、顧客メール配信、プレスリリース、ソーシャルメディアコミュニケーション、新しいウェブサイトの立ち上げなどで構成されており、Brand Revitalization賞を受賞した。
また、Straiveは、自社の各ビジネスラインの製品に関する認知度を高め、需要を喚起するために、複数のマルチチャンネル統合キャンペーンを実施した。同社は、BFSI、情報サービス、エドテック、学術出版などの業界において、多数のマーケティングチャンネルを活用することに成功し、ターゲットオーディエンスにリーチを広げた。同社が達成したビジネスインパクトを考慮し、マルチチャンネルアンブレラキャンペーンである「Connecting the Dots(点を結ぶ)」は、授賞式でBest Multichannel Integrated Campaign Awardを受賞した。
今回の受賞について、StraiveのRatan Datta社長兼最高経営責任者(CEO)は「Straiveは、このような賞を受賞したことをうれしく思う。これは、当社のマーケティングとブランディングの取り組みが評価された証だ。会社として、われわれは昨年、マーケティングとブランディングの取り組みを倍増させ、当社の目的、価値、主要な重点分野を顧客、従業員、ステークホルダーに伝え、より強い Straiveブランドを構築した。当社の努力が業界のリーダーや専門家に認められて興奮している。今後も、明確で適切、かつインパクトのあるマーケティングコミュニケーションを通じて、ステークホルダーの体験を向上させることに注力していく」と述べた。
Straiveブランドの詳細は、(https://www.straive.com/brand )を参照。
▽Straive(https://www.straive.com/ )(旧SPi Global)について
Straiveは、データサービス、特定分野の専門知識(SME)、テクノロジーソリューションを調査コンテンツ、eラーニング/教育テクノロジー、データ/情報プロバイダーなど数多くの領域に提供している市場をリードするコンテンツテクノロジー企業である。世界30カ国にまたがる顧客基盤を擁するStraiveの地理的に多彩なリソースプールは、フィリピン、インド、米国、ニカラグア、ベトナム、英国、そして本社のあるシンガポールの7カ国に戦略的に配置されている。
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