【北京2022年9月20日PR Newswire】中国南部にある広西チワン族自治区の首都、南寧で16日開幕した第19回中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会(China-ASEAN Expo、CAEXPO)に、中国の大手酒造業者、五粮液(Wuliangye)が出展した。
イベント戦略パートナーの1社として、この中国白酒メーカーは、地域的な包括的経済連携(RCEP)によってもたらされた新たな機会を共有し、未来共有の緊密な中国・ASEANコミュニティーの構築に貢献することを願っている。
伝統的な間仕切りや絵巻物など中国スタイルのエレメントで美しく飾られた五粮液の展示エリアには、インタラクティブなタッチスクリーン技術が装備され、独自の醸造技術とグローバルフットプリントを余すところなく示している。
そこにはさまざまなフレーバーの中国白酒が展示され、多くの内外業者を引き付けていた。彼らは五粮液製品の素晴らしい味と同社の高品質追求を称賛していた。
五粮液は展示のほか、世界の業界関係者との協力を深め、RCEP下の新たな機会を活用して国際市場をさらに探求するため、製品販促や事業開発、ブランドコラボレーションなど多くの活動も展開している。
実際、中国白酒ブランドの代表として、五粮液は世界に向けた中国白酒のプロモーションに多大な努力を払い、アジア太平洋経済協力会議(APEC)会合、Boao Forum for Asia Annual Conference(ボアオ・アジアフォーラム年次大会)、中国国際輸入博覧会(CIIE)など主要なグローバルイベントに積極的に参加し、世界的なマーケティングネットワークを構築し、香港、東京、デュッセルドルフに現地ストアを開設している。
今年は巨大な地域貿易協定RCEPの1年目であり、その下で中国とASEAN諸国は中国・ASEAN自由貿易地域バージョン3.0を構築する。
第19回中国・ASEAN博覧会は「Sharing RCEP New Opportunities, Building a Version 3.0 China-ASEAN Free Trade Area」(RCEPの新機会を共有し、中国・ASEAN自由貿易地域バージョン3.0を構築)をテーマにオンラインとオフラインで開催され、初めてASEANとRCEP中心のブティック展示を配置している。
オリジナルリンクはhttps://en.imsilkroad.com/p/330043.html を参照。