UnionPay International(銀聯国際)が世界の出張者向けに日本全国でサービスを開始

【東京2022年9月16日PR Newswire】

*日本でUnionPay(銀聯)カードが使える店舗の比率が80%に上昇

*訪日するカードホルダーに便利な優待を全国で提供

近日の日本の入国規制の緩和を受け、外国人観光客や出張者数は徐々に回復傾向にある。このような背景のもと、UnionPay International(銀聯国際)は特定の時期の旅行におけるニーズに対応し、旅行・出張などのシーンにおける決済体験を改善するため、日本全国の加盟店でのプロモーションの開始を発表。海外出張をサポートし、経済・貿易の回復を促進している。

UnionPay(銀聯)は、世界の3大国際カードブランドの1つである。UnionPay(銀聯)は181の国・地域での利用が可能となっており、中国本土以外においてもカード、モバイル決済など海外で便利に使用できる決済プロダクトの推進を進めている。UnionPay(銀聯)カードは世界の77の国・地域で発行され、中国本土以外で累計1億9000万枚を超えるカードが発行されている。特にアジア太平洋地域では、香港とマカオのデビットカードの95%が「UnionPay(銀聯)」カードとなっている他、韓国では国民が平均1枚以上のUnionPay(銀聯)カードを保有するほど普及している。UnionPay International(銀聯国際)は30の国・地域において、香港版UnionPayAppやシンガポールのPayLah!、マレーシアのGoPayzなど140ものローカルウォレットとUnionPayの規格に適合したモバイル決済プロダクトを提供している。

UnionPay International(銀聯国際)は訪日客の再来に向けて、現地の金融機関や有名加盟店と協力しUnionPay(銀聯)の決済プロダクトの受け入れ環境の改善を進めている。今年上半期までに日本でUnionPay(銀聯)カードが使える店舗の比率は80%を突破。東京と大阪などでは大半の店舗での利用が可能であり、48万7000店超の加盟店がUnionPay(銀聯)QRコードかQuickPassに対応している。出張における利用シーンにも幅広く対応しており、ニューオータニやプリンスホテルなどの有名ホテルの他、すきやなどの数千もの支店を持つ飲食店や現地のタクシー、交通カードなどで利用が可能となっている。

またUnionPay International(銀聯国際)は、現地の加盟店と協力しキャンペーンを実施している。キャンペーン参加登録をすると、全国のUnionPay(銀聯)が利用できるオフライン店舗で1会計500円以上の利用に対し毎回抽選で最大5000円の割引優待を利用できる。このオファーは他の優待との併用が可能なケースもあるため、ユーザーはUnionPay(銀聯)クロスボーダーキャッシュバックカードの割引優待とも併用することができる。

近年、UnionPay International(銀聯国際)は日本国内でのローカライゼーションを更に積極的に推進し、良質・安全・便利なモバイル決済サービスの提供拡大を進めている。現在、中国建設銀行東京支店、三井住友カード株式会社、三菱UFJニコスなど現地の主要なカード発行会社より発行を行っており、カードを申請・発行すると国内の他、世界181の国・地域で便利に利用することができます。

▽UnionPay International(銀聯国際)について

UnionPay International(UPI、銀聯国際)はUnionPay(銀聯)のグローバルビジネスの発展とサポートを行っています。UnionPay International(銀聯国際)は世界で2500社を超える機関と提携し、181の国・地域利用が可能となっており、77 の国・地域で発行されています。UnionPay International(銀聯国際)は、世界最大のカードホルダーに高品質で費用対効果も高く、安全な国境を越えた決済サービスを提供し、増え続ける世界のカードホルダーと加盟店に便利なローカルサービスを提供しています。

ソース:UnionPay International

(日本語リリース:クライアント提供)