「TAIWAN PLUS」が東京で復帰、 「天才IT大臣」が映像にゲスト出演

【台北2022年9月14日PR Newswire】中華文化総会(以下、文総)は9月17、18日に東京・上野公園でTAIWAN PLUS「台湾吉日」を開催する。 数日前に公開された宣伝映像では、日本人観光客が台湾に憧れているパイナップ屋、マンゴーアイス、伝統和菓子、伝統市場、霞海城隍廟、西門町などの要素だけではなく、台湾人気アイドル「AKB48 Team TP」10人のメンバー、文総のスタッフや台湾の方々も出演。 映画の最後には、台湾の「天才IT大臣」オードリー・タン(唐鳳)氏がゲスト参加。

図:「TAIWAN PLUS」の映像ではオードリー・タン(唐鳳)がゲスト参加。台湾8名のアーティストが上野に出演。
図:「TAIWAN PLUS」の映像ではオードリー・タン(唐鳳)がゲスト参加。台湾8名のアーティストが上野に出演。

今年の TAIWAN PLUS「台湾吉日」 では、ポップ・ ミュージック、伝統芸術、文化公演、地方自治体、文化的および創造的なデザイン、農産業などの業界が集まる。初耳 / hatsumimi は、食品、寝具、文創、農産品など 70 以上の有名な台湾ブランドを厳選した。その中でも、台湾の有名マットレスブランド「眠豆腐(スリーピー・とうふ)」は、日本在住台湾出身の「東京建築女子」こと建築士の李さんと協力し、上野公園で独特の雰囲気な屋台を作り上げる。 また、優秀なアートクリエーターたちが共に台湾夜市を作り上げ、TAIWAN PLUS限定の台湾ビール、台湾文旦を提供するなど個性的な屋台も多数出展し、日本の方々が本場の台湾を味わえる。

また、高雄流行音楽センターを招き、「台湾フリースタイル」音楽プログラムを作り上げる。 様々芸術的概念を象徴する8名のアーティスト、米莎(Misa)、羅文裕(Wing Lo)、Fire EX. 滅火器、舒米恩(スミン)、舞思愛(Usay Kawlu)、吾橋有水(FloodingBridge)、Dadado Huang、Fang Wuが出演する。 その中でも「Fire EX. 滅火器」は日本との関係が深く、台湾のパンクバンドとして、二度目の「SUMMER SONIC」、大規模なロック・フェスティバルである「PUNKSPRING」、沖縄の音楽フェス「What a Wonderful World!! 18」に参戦した経歴がある。以上8組のアーティストが旋律を媒体として台湾の景観、人文、多様性、親しみやすさを世界に紹介する。日本の方々に活力と創造力に満ちた台湾音楽をお見せし、音楽を通じて友情の架け橋を築く。 (詳しくはhttps://tw-plus.jp/exhibition/2022 )

(日本語リリース:クライアント提供)