韓国を代表するビューティーカンパニー「アモーレパシフィックグループ」が創立77周年

～徐慶培（ソ・ギョンベ）会長は「美しい未来を切り開いていこう」と提唱～

株式会社アモーレパシフィック（以下アモーレパシフィック）は、創立77周年の節目で「創立77周年記念式典」をオンラインにて開催しました。記念式典では、アモーレパシフィックの会長徐慶培（ソ・ギョンべ）氏が「顧客と世の中を進化させる美しい未来を切り開いていこう」と述べました。

【ソウル（韓国）2022年9月13日PR Newswire】1945年9月5日に創立したアモーレパシフィックは、創業以来、「美しさと健康で人々に貢献する」という精神の基、韓国を代表するビューティーカンパニーへと成長しました。 アモーレパシフィックは、韓国で初めて化粧品研究所を設立し、最高の製品をお客様に提供してきました。2000年代からはグローバル市場にも果敢に挑戦し、韓国を代表する企業の役目を果たすためESG経営にも力を注いできました。

アモーレパシフィックは、2011年に日本進出をしており、新宿に「ETUDE（エチュード）」1号店をオープンしました。2018年に東京表参道に初の「innisfree（イニスフリー）」店もオープンし、トレンディなKビューティー製品で着実に日本の顧客の関心を集めてきました。また、9月中に世界30カ国以上で愛されているアモーレパシフィックブランドの「LANEIGE（ラネージュ）」ベストセラー製品を＠cosme TOKYOと＠cosme SHOPPINGを通じて新たに展開する予定です。

徐慶培（ソ・ギョンべ）会長は、アモーレパシフィックの創立以来同社が歩んできた道を振り返りながら、「現在はすべての価値判断の基準を『顧客』に置き、ビジネスを再定義（redefine）し、再調整（rebalance）しなければならない時点」と定義し、「国家と地域の境界を越えた無限の可能性がある時代に、国内外の顧客が自分が望む人生を完全に享受できるように継続的な意思疎通しよう」と強調しました。

また「お客様の日常に視野を広げること、データとデジタル技術を活用して顧客のニーズに応えお客様に寄り添うこと、顧客や世の中が困難に直面する時代において、『ニュービューティー（NewBeauty）』の考えの元もと、『人を美しく、世界を美しく』するための努力をすることを続けていく」と提唱しました。さらに「美しさの可能性を心に再び刻み、世の中をさらに美しい場所へと進化させるための努力を続けよう」という意志を固めました。

【株式会社アモーレパシフィックについて】

アモーレパシフィックは、韓国を代表するビューティーカンパニーとして、「A MORE BEAUTIFUL WORLD」をミッションに掲げ、75年以上にわたり自然への洞察と科学的研究に基づく絶え間ない革新を追求し、誰もが本来持っている自然な美しさを発見するお手伝いをしています。

1930年代に創業者である徐成煥（ソ・ソンファン）の母親・尹独亭（ユン・ドクチョン）氏は、故郷の開城で手作りの椿油の販売を開始しました。彼女は台所で、最高の椿の種から純粋にハンドプレスしたオイルを作り、自然からインスピレーションを得て丹念に作り上げました。創業者であり、前会長の徐成煥氏は、母親の商売を手伝いながら、商人としての心構えと資質を身につけ、1945年にアモーレパシフィック前身である「太平洋化学工業社」を立ち上げました。

現在、Sulwhasoo、LANEIGE、innisfree、ETUDEなど、世界中で認められているブランドを持つAMOREPACIFICは、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米で11,000人以上の従業員を抱える46億ドルの企業に発展しています。導入美容液、クッションファンデーション、スリーピングマスクなどのクリエイティブなビューティーソリューションを通じて、アモーレパシフィックは世界中で「K-Beauty」を牽引しています。

（日本語リリース：クライアント提供）