2022年中日韓女性科学フォーラムが北京で開催

【北京202298PR Newswire=共同通信JBN2022China-Japan-ROK Forum on Women in Science(中日韓女性科学フォーラム)が92日、北京で開催された。フォーラムはChina Association for Science and Technology(中国科学技術協会)(CAST)と日本科学技術振興機構(JST)、Korean Academy of Science and Technology(韓国科学技術アカデミー)(KAST)の3者共催。 CASTZHANG Yuzhuo副主席兼事務局長(中国工程院(CAE)会員)が開会の辞を述べた。

北京大学のQIAO Jie副学長(CAE会員)、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の鳥居啓子選考委員長、KAIST Graduate School of Science and Technology Policy(韓国科学技術院科学技術政策大学院)のKim Soyoung教授(KAST会員)が、それぞれ「Practice and Rethink of Cultivating Women in Science(科学における女性育成の実戦と再考)」「Promoting Women in STEM in Japan. Why, how?(日本におけるSTEM=科学・技術・工学・数学分野の女性の昇進。なぜ、どのように?)」、「More than Fixing Numbers:How to Retain & Advance Women in STEM?(数合わせを超えて。STEM分野で女性をつなぎ止め昇進させるには?)」をテーマに基調講演した。

パネルディスカッションでは、CAST、中国科学院(CAS)、浙江大学(中国)、JST、東北大学(日本)、韓国カトリック大学、延世大学(韓国)、国連女性機関(UN Women)と国連開発計画(UNDP)の中国事務所の各女性代表らが「女性科学者を励まし、育て、支援するための経験と実践」「持続可能な開発目標(SDG)達成での女性科学者の役割」というテーマで観察と実践を共有した。仕事と家庭での責任のバランスを取ることで女性科学者を助けるだけでなく、女性研究者や学生のロールモデルの設定、女性科学者のリーダーシップの強化、非常に優れた若い女性科学者の支援と報奨についても話し合った。

中日国交正常化50周年、中韓国交樹立30周年の機会に、フォーラムは国際学術会議(ISC)などの国際機関だけでなく中国、日本、韓国の研究機関が女性科学者の成長、発展のための好ましいエコシステムをどのように助長するかを討議し、探求する素晴らしい機会を提供する。