ユーザーは、Mastercardの第一級の支払い受領ネットワークの便益を享受し、グローバルに支払いをし、Maps.meエコシステムからロイアリティの報酬を得ます。
ロンドンおよびツーク(スイス), 2022年9月6日 /PRNewswire/ -- Maps.meは、Monavateとともに本日、Mastercardが技術提供する新しいプリペイドカードの提供を発表します。今日の消費者は、コンピューター化されボーダーレスとなり、日々使用し信頼しているアプリに統合されている金融製品の使用にますますオープンになっていることがわかっています。百万人を超えるユーザーがMaps.meのデジタル・ウォレットの待機リストにあります。つまり、Maps.meの6千万人のユーザーすべてがMastercard を利用できるところではどこでも支払いすることができているということです。
「この製品の機能拡張により、Maps.meユーザーは、旅行中にMastercard が利用できるところならどこでもキャッシュバックや割引、他の報酬を享受できるようになります。」と、Maps.meの共同創業者のアレックス・グレブネブ(Alex Grebnev)は語っています。「ユーザーがすでに知っていて気に入っているアプリに支払いをシームレスに統合することにより、Maps.meは、エンベデッド・ファイナンス(組込型金融)の便益を何百万ものユーザーに低コストでより便利に提供しています。百万人の人々が待機リストにあることから、その需要は明らかです。」
Mastercard のプリペイドカードの他に、登録Maps.meウォレットのiPhoneユーザーは、Apple Payを使ってグローバルに商品やサービスの支払いができます。Apple Pay機能は、先月Maps.meのiOS バージョンで利用できるようになりました。ユーザーがアプリ内で要求するとアクティベーション・コードが送られてきます。
すでに世界のリーディング・オフライン・マッピング・アプリケーションであるMaps.meは、6千万人を超えるアクティブ・ユーザーが毎年おり、過去9年間で1億4千万回ダウンロードされています。アンケートに回答したMaps.meユーザーのおよそ半数は、Maps.meアプリを通じて金融機能にアクセスしたいと答えています。
Maps.meは、ユーザー主導の金融システムであるOxygen.orgエコシステムの一部であり、人々や機関が、大規模金融機関を通じてではなく、互いに直接取引できます。支払いだけでなく、Maps.meウォレットにより、ユーザーは最大8%の報酬も得て、グローバルに即座に友人や家族に送金できます。
「今日のデジタル・ネイティブの消費者は、支払いソリューションが可能な限り早く敏速であることを期待しています。私どもは、何百万ものMaps.meユーザーがMastercard プリペイドカードを得る可能性を拡大するお手伝いをするのを嬉しく思います。」と、Monavateの最高商務責任者(CCO)のスコット・ルーカス(Scott Lucas)は語っています。「このMaps.meの提携は、本年早期にMonavate が支援したデジタル・アセット・スペシャリストのBaanx とMastercard の同様の提携に続くもので、デジタル金融サービスの統合が増大している傾向を実証しています。」
Maps.meについて
Maps.meは、旅行者のための世界のリーディング・オフライン・マッピング・アプリケーションで、同アプリで世界旅行を計画しナビゲートするアクティブ・ユーザーが毎年6千万人を超えます。Maps.meは、支払い、外国為替および無利息の収入発生を統合し、新世代の分散型金融(DeFi) プラットフォームの一部になっており、スマート・コントラクトを使用してユーザーは、金融機関経由ではなく、互いに直接取引できます。Maps.meを通じてユーザーは、eSIM接続、キャッシュバックの機会、および割引を含むさまざまな胸が躍るような報酬も享受できます。
ウェブサイト・リンク:
Maps.me:https://maps.me/
Monavate:https://www.monavate.com/
Mastercard:https://www.mastercard.com
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1891280/MAPS_ME_Logo.jpg?p=medium600