【北京2022年8月23日PR Newswire】中国東部・江西省南昌県は最近、ビジネス環境を促進し、投資(https://en.imsilkroad.com/investment/index.html)を誘致するための毎年恒例の経済、貿易(https://en.imsilkroad.com/trade/index.html)、文化イベント「lotus festival(ロータス・フェスティバル)」を開始した。
2022 年 8 月 18 日中国東部・江西省の南昌県で開催された第6回lotus economic, trade and cultural festival(ロータス経済・貿易・文化フェスティバル)の開会式
8月18日に開会式が行われた今年のフェスティバルでは、農村活性化、デジタル経済、良好なビジネス環境が取り上げられ、夜市だけでなく文化・観光製品の交易、博覧会、美術展などの活動が4 カ月続くと見込まれる。
今年で 6 回目を迎えるロータス経済貿易フェスティバルは、南昌県の魅力をよりうまく宣伝し、より多くの人材を引き付け、地元の人々もあらゆる種類の文化活動を楽しむことのできる折り紙つきのイベントになった。しかもプロジェクトマッチング、交渉、地元開発のための推進力のプラットフォームとなってきた、とあるビジネス参加者は指摘した。
開会式ではデジタル経済とビジネス環境の最適化が今年の南昌県の優先事項であることが紹介された。県はデジタル産業化と産業デジタル化を積極的に推進してきた。県は、Xiaolan·Taihao VR工業団地、China Mobile Jiangxi Xiaolanデータセンター、China Unicom(中国聯合通信)の国内唯一の VR / AR研究拠点など多くのデジタルプロジェクトを開始した。
南昌県はビジネス環境も絶えず改善してきた。県は、オンライン企業サービスと電子行政サービスを構築・アップグレードしてきており、個人や企業のために24時間体制で便利なサービスを提供する一方、ビジネス向けにコスト削減のための有利な政策を提供している。
南昌県は江西省で初めて中国のトップ100県リスト入りした。統計によると、国内総生産(GDP)は 2019年に1027億8000万元に達し、江西省で県としては初めて1000億元を超えた。県は自動車、新エネルギー車、グリーン食品、生物医学、インテリジェント機器製造、半導体、新エネルギー、新素材の「3+3+N」産業構造を形成してきた。
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