「Super Music Festival 2022ODAIBA LIVE」――日韓友情の音楽祭8/20、21の2日間東京台場で開かれた

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コロナによる行動規制が徐々に緩和されたなか、日本各地でのイベントも再開されています。その中にあった、今回のイベントは、サンコーポレーション株式会社、及び株式会社ケーワイアイなど、他2社と合わせて共同主催。音楽を通して、世界友好と交流がされてゆくことを心より祈念いたします。という風に主催側から自らの理念をアピールした。

20日21日両日にかけて台場で行われた音楽祭、日本K-POPファンの熱烈な声援の中に幕を下ろした。台場の野外舞台で開かれた日韓友情の音楽祭で、韓国歌手たちが両国の国旗を持って記念写真を撮影していた。

日韓友情の舞台で企画されたこの日のイベントは、東京青海駅近くの台場広場に設けられた野外舞台で繰り広げられ、韓国の歌手たちの歌と踊りの魅力に日本のファンは終始拍手と歓声で答えを送った。

1日目はアリシャ(ARISHA)、エバーグロー(EVERGLOW)、ニコール(NICOLEi)、ウィアイ(Wei);2日目はウィッチス(WiTCHES)、マストビー(MustB)、メガマックス(MEGAMAX)、ハム・ウンジョン、ジャストビー(JUST) B)、MOMOLAND(MOMOLAND)が出演した。

今回の音楽祭では、通信技術や3D技術が登場、臨場感ある空間を裸眼で楽しむように視覚効果を最大限に追求することができた。まさに「音楽・文化・テクノロジーで1つに」をテーマにK-POP・J-POP・ニューアイドル・現代アートも大集結の日本最大級総合エンタテインメントを開催したようだ。

「Super Music Festival2022ODAIBA LIVE」とは、誰もが夢のステージに立てる可能性のあるフェスティバルとして、コンセプトは「未来の自分を探すために、今日の笑顔を沢山届けよう」です。ステージ側アーティストや来場者が楽しみ・新しい体験を通じてリラックスでき、人と人の心が通い合うような居心地よい空間を提供している。

初日音楽会を始めた時から天気が曇った。夕方になると雨が降り始めた。日中は日本の歌手が出演し、夕方には韓国歌手が出演した。雨の中でも日本のK-POPファンは夜光などを振りながら席を離脱せず最後まで応援を送る光景に皆が感動した。

主治側関係者は、「今回のイベントの舞台は 韓国と日本の歌手たちを中心とし、韓日親善文化交流と世界平和を念願する心で準備した。お互いに助けになってほしいという願いだ」と話した。