CRI(中国国際放送局)Onlineによるニュース報道:
【済寧(中国)2022年8月22日PR Newswire】7月15日、中国文化・観光部は「景勝地12ヶ所を国家5A級景勝地に認定する公告」を発表し、山東省済寧市微山湖観光区がランクインした。これから、微山湖観光区は山東省で14番目、済寧市で2番目の国家5A級景勝地になった。
微山湖観光区が所在する微山県は深くて、悠久の歴史があり、伏羲文化、運河文化、梁祝文化、赤色文化(革命ゆかりの文化)が異彩を放ち、数多くの珍しい歴史遺産は残されている。大運河と中国北部で最も大きな淡水湖の微山湖がコラボし、北部・南部が融合した漁村風情を形成して、昔から「中国ハスの花の都、北部の水鄕」の美称がある。微山湖観光区は微山県の南部に位置して、総面積は76.78平方キロメートル、1のベルト、1の道と2のエリアからなり、1のベルトは京杭大運河風情体験ベルトを指し、1の道は微山島から微山湖国家湿地公園に至る湖東堤旅游大道を指し、2のエリアは別々に赤色漁村(革命ゆかりの漁村)、休暇のバケーション先である微山島と「中国十大魅力のある湿地」の一つの微山湖湿地公園である。
微山湖観光区が国家5A級景勝地入りは同観光区が国内で品質の最も高い景勝地に躍進し、微山湖観光地が中国一流の観光目的地になることを象徴した。
(日本語リリース:クライアント提供)