ROKIT HealthcareがGoogle Cloud上でAIと3Dバイオプリンティングを組み合わせた糖尿病性足潰瘍と変形性関節症の治療刷新を実現

【ソウル(韓国)2022年8月15日PR Newswire】バイオ医療の専門企業ROKIT Healthcareは12日、3Dバイオプリンティングと人工知能(AI)技術を活用し、Google Cloud上に構築した変形性関節症と糖尿病性足潰瘍の治療を革新する超個別化医療プラットフォームを提供すると発表した。ROKIT HealthcareのAIソリューションは、コンピュータビジョンとディープラーニング技術により患者の患部を正確に認識し、患部と同じサイズと形状のパッチを3Dプリンターに出力する。このプラットフォームは、慢性疾患や複雑な疾患の治療率向上、医療弱者のアクセス向上、医療費削減を可能にする事ができると会社は説明している。

Google CloudとROKITのAI器官再生プラットフォームを使用した外科治療の様子
Google CloudとROKITのAI器官再生プラットフォームを使用した外科治療の様子

ROKIT Healthcareは、自社の既存インフラをGoogle Cloudに移行し、Google CloudのAIツールを利用して自社の医療プラットフォームを拡張した。ROKIT Healthcareは、Google Cloudの拡張性があり、高性能な負荷分散サービス「Cloud Load Balancing」(https://cloud.google.com/load-balancing?hl=ko )と、完全に管理されたKubernetesサービスを提供する「Google Kubernetes Engine(GKE)」(https://cloud.google.com/kubernetes-engine?hl=ko )を使い、各地域の医療プラットフォームを確実に拡張・運用できるシステムをつくり上げた。

ROKIT Healthcareは現在、世界20カ国で顧客と総額約2兆5000億ウォン相当(弱2500億円)の10年契約を締結しており、アラブ首長国連邦(UAE)、ブラジル、マレーシア、インド、トルコ、パラグアイなど、事業展開する国の数を増やしている。

Google Cloud KoreaのAndrew Changマネージング・ディレクターは「今回のROKITとの協業は、これまで十分な治療が行われてこなかった慢性疾患に対して、当社が革新的治療ソリューションを提供できるようになるという点で非常に意義がある。Vertex AIを含むGoogle Cloudのソリューションで、ROKIT Healthcareの医療プラットフォームの信頼性と拡張性を高める手伝いができるのはうれしい」と語った。

ROKIT HealthcareのYou Seok-hwan最高経営責任者(CEO)は「ROKIT Healthcareは皮膚や軟骨をはじめとする個別化再生医療の分野で最先端のシステムを導入してきたと自負している。今回のGoogle Cloudとの協業により、ROKIT Healthcareは、医療パラダイムの変革というビジョンをより早く実現できると期待していると語り、世界中の医師の集団知性を活用できる医療プラットフォームを構築し、病気を短期間かつ低コストで治せるソリューションを迅速に普及させていく」と語った。

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース:ROKIT Healthcare