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【ニューヨーク2022年8月3日PR Newswire】Empire State Realty Trust, Inc.（https://www.esrtreit.com/ ）（NYSE: ESRT）は3日、米国で8番目に大きな会計事務所のCLA（CliftonLarsonAllen LLP）（https://www.claconnect.com/en ）がリース内容を拡大し、計1万2422平方フィートに及ぶOne Grand Central Placeの51階全フロアを貸借することになったと発表した。CLAは移転して2年以内で、このビルでの利用面積を3倍に拡大する。
CLAのJen Leary最高経営責任者（CEO）は「One Grand Central PlaceでのEmpire State Realty Trustとの当社の成長と、この場所で生み出すことができる新たな機会に喜んでいる。われわれの拡張はESRTのおかげでターンキー方式による楽しいプロセスだった。これは当社の専門家たちの献身と先見の明のあるビジョンへの証しでもある」と語った。
One Grand Central Placeは最高級のテナントオフィススペースとアメニティーを提供している。それにはテナント限定の会議センター、多くの飲食施設の選択肢、グランドセントラル・ターミナルの5つの地下鉄路線、通勤電車、小売店舗へのビルから直結のアクセスなどが含まれる。
Empire State Realty TrustのThomas P. Durels執行副社長（不動産担当）は「One Grand Central PlaceでのCLAの成長に便宜を図ることができ喜んでいる。われわれは今後も、比類のない利便性と最高級の環境を提供するビル内の充実したアメニティーおよび完全に近代化されたスペースにより、市場の品質への要求に応えていく。」と語った。
NewmarkのAndrew Blaustein、Ben Shapiro両氏がリース交渉でCLAを代表した。NewmarkのScott Klau、Neil Rubin、Erik Harris、William Cohen各氏が不動産所有者の代理を務めた。
One Grand Central Placeについての詳しい情報はオンライン（online）で閲覧できる。
▽Empire State Realty Trustについて
Empire State Realty Trust, Inc.（NYSE：ESRT）は、マンハッタンとニューヨーク大都市圏にあるオフィス、リテール、集合住宅資産を所有、管理するREIT（不動産投資信託）企業である。ESRTは、世界で最も有名なビル、エンパイアステートビルと、Tripadvisorの2022 Travelers' Choice Best of the Best Awardsで米国1位、世界3位のアトラクションとして新しく生まれ変わったアイコニックなエンパイアステートビル展望台を所有している。また、健全な建物、エネルギー効率、屋内環境品質のリーダーで、ニューヨーク市内の上場REITポートフォリオの中で温室効果ガスの平方フィート当たり排出量が最も少ない。ESRTのポートフォリオは2022年6月30日現在、約920万平方フィートの賃貸用オフィススペース、70万平方フィートのリテールスペース、集合住宅資産2件の625住宅ユニットで構成されている。Empire State Realty Trustに関する詳細はesrtreit.comを参照、または以下でESRTをフォロー：
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▽CLAについて
CLAは、業界別に的を絞った富裕層向けアドバイザリー、アウトソーシング、監査、税務、コンサルティングサービスを通じて、顧客、従業員、コミュニティーへの機会を生み出すために存在する。米国内121カ所での7500人超の従業員と、グローバルなビジョンによって、あなたを知り、支援することを約束する。詳細はhttps://CLAconnect.com を参照。投資アドバイザリーサービスは、米証券取引委員会（SEC）に登録された投資アドバイザーであるCliftonLarsonAllen Wealth Advisors, LLCを通じて提供される。
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