KEENON Roboticsが3つのサプライズでブランドデーを祝福

【上海2022年7月28日PR Newswire】世界をリードする無人配送業界のパイオニアKEENON Roboticsは、7月28日を同社のブランドデーとして発表した。クライアントとつながり、高度のサービスと幾つかの恩恵を提供するための重要な機会であるKEENON Brand Day 2022は、オンラインとオフラインのイベントを組み合わせた取り組みを行う。継続中のソーシャルメディアのアップデートに加え、多様なオフラインのイベントが北米、欧州、アジア太平洋、中東の6つのビジネス地域で開催される。


KEENON Brand Dayは、一貫して支持してくれる世界中のクライアントに感謝を示し、3つの主要アップグレードをもたらすことを目的としている。KEENONは、企業を永続させるものは、顧客の信頼と競争力のある中核技術であるということを知っている。

KEENON RoboticsのTony Li最高経営責任者(CEO)兼創業者は「2010年の創設以来、KEENON Roboticsは12年にわたって素晴らしい歩みを続け、世界をリードする商業サービスロボット企業になった。最も大切なビジネスパートナーに心から感謝したい。私たちはクライアントにより良い製品とサービスを提供するために、常にR&D(研究開発)に専念する」と語った。

これまでに3万台以上のロボットが600以上の都市で毎日稼働しており、KEENONのロボットサーバーはさまざまな分野で目に入っている。KEENON Roboticsは、人工知能の活用を通じ、世界中のサービス産業の効率改善、人間と技術の共生の保証を支援することに一層の努力を傾ける。

▽KEENON Brand Dayに関する情報

ブランドアップグレード。KEENON Roboticsは、心のこもったサービスの提供とさまざまなビジネスシナリオのニーズへの対応に努めており、配膳ロボットのDINERBOT、多機能配膳ロボットのBUTLERBOT、案内ロボットのGUIDERBOTの3つの主要製品ラインに3つのサブブランドを導入する。

製品アップグレード。KEENON RoboticsはDINERBOT T8レーザーバージョンを世界市場に正式にリリースし、DINERBOT T2 Proと名付けた最新ロボットウエーターを事前公開する。

サービス強化。7月28日からKEENONのアフターセールスプログラムであるKEENON ON-careが2022年7月1日以降のクライアントに一定のサービス延長を提供する。

▽KEENON Roboticsについて:

2010年創立のKEENON ROBOTICSは、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、工場など、さまざまなシナリオ向けにインテリジェントで信頼できる便利なソリューションを提供している。KEENONは2021年9月、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)主導による2億ドルのシリーズD資金調達を完了した。これは、サービスロボット企業がこれまで受けた最大の資金調達である。KEENONのロボットは60カ国以上で展開されている。

ソース:Keenon Robotics