【東京2022年7月27日PR Newswire】
グローバル旅行サービスプロバイダー Trip.comは、アプリ インテリジェンス プロバイダーのApptopiaが発表した、2022年上半期に世界で最もダウンロードされたOTAアプリランキングの10位にランクインしました。アプリ一つで完結できる「オールインワン・アプリ」の継続した提供がランキング結果につながりました。
ダウンロード数上昇は、Trip.comのアプリ戦略が功を奏したものです。今日までの経験から習得したアプローチとベストプラクティスをバランスよく組み合わせたことで、マーケティングチャネルからのTrip.comのアプリのインストール数は着実に伸び、合計620万ダウンロードを突破することができました。当社の戦略、そして旅行者の旅行意欲の高まりを受け、2021年下半期と比較し2022年上半期はTrip.comのアプリのダウンロード数が2桁の伸びを記録しています。
Trip.comのサービスへの信頼性、そしてTrip.comで提供される魅力的な特典が様々なアプリマーケティングチャネルからの新規ダウンロード数につながっています。同時に、新規アプリユーザーを継続的に獲得する上で、「Web to App」戦略にも大きな可能性を見出しています。
Trip.comのマーケティングディレクター、Feng Han(フェン ハン)は次のように述べています。「今年の旅行業界は堅調で、回復しつつあります。この傾向を踏まえ、Trip.comのチームは各市場に対し、ターゲットを絞ったデータ主導型のアプローチを採用し、旅行者に対するTrip.comのアプリのダウンロードを推奨してきました。当社のような若いブランドが、世界で最もダウンロードされたOTAアプリのトップ10にランクインされたという快挙を大変嬉しく思っております。私たちは、増え続けるアプリユーザーに、便利かつトップクラスのサービスをTrip.com上で提供できるよう、今後も尽力してまいります。」
Trip.comのアプリはTrip.comの幅広いサービスに加え、他社にはない包括的な閲覧および予約体験をユーザーに提供しています。当アプリは、現在世界39カ国と各地域で利用可能、24の言語に対応しています。ユーザーは予約をアプリ上で簡単に管理できる他、信頼性の高いカスタマーサポート、アプリ限定特典を利用することができます。
Apptopiaによるアプリダウンロード数のグローバルランキングで、Trip.comが今回の躍進を見せた背景には、旅行業界が新型コロナウイルス感染症拡大から回復する中で、旅行者の旅行意欲が高まっていることが考えられます。Trip.comのヨーロッパ拠点では、今年4月から7月のサイトへのアクセス件数が月平均で約10%増加しました。アジアでは、旅行規制が緩和された東南アジアの国や地域で驚異的な市場パフォーマンスが見られました。APAC地域全体としては、Trip.comの予約件数は5月に21%増加し、6月にはさらに7.8%増加しました。
旅行者の旅行意欲が高まるにつれ、アプリユーザーは旅行商品の提供だけでなく包括的なサービスが利用できるプラットフォームに注目しつつあります。Trip.comはその需要に沿って、プラットフォーム上で魅力的な旅行コンテンツをより多く提供してまいりました。今年の第1四半期には、Trip.comのコンテンツへの一日平均アクセス件数が前年比で80%増加し、さらに、コンテンツに対するエンゲージメント率は前年比で115%の増加を達成いたしました。
Trip.comアプリを利用する最大の利点は、ユーザーが業界最高レベルのTrip.comのカスタマーサポートに簡単にアクセスできることです。Trip.comのグローバルカスタマーサポートは19の言語に対応し、国際的なカスタマーサポート専門チームがサービスを提供いたします。2022年の上半期には、Trip.comグループのカスタマーサービスに寄せられた電話の大半が30秒以内に応答、数々の事案の92%が迅速に対応されています。さらに、寄せられたすべての問い合わせのうち、事案の88%が初回の問い合わせで解決されています。スマートフォンをワンクリックするだけでTrip.comのカスタマーサポートにいつでもつながるという安心感から、Trip.comのアプリユーザーは不安を持たずに予約や旅行をすることができます。
ソース:Trip.com
(日本語リリース:クライアント提供)