【ニューヨーク2022年7月19日PR Newswire】
*2017年に初めて17573平方フィートの契約を結んで以来、iCapitalは123651平方フィート拡張した
Empire State Realty Trust, Inc.(Empire State Realty Trust, Inc )(NYSE:ESRT)は19日、iCapital(iCapital )がESRTとの契約で2フロア全体を追加しオフィススペースを拡張すると発表した。このスペースはOne Grand Central Place(One Grand Central Place, )にある同社の4回目の拡張で、合計5万9228平方フィートが追加され、6フロア全体にわたる長期賃貸面積は合計14万1224平方フィートに達する。iCapitalは、資産・ウェルス管理業界向け代替投資におけるアクセスと効率性を高めるグローバルな大手フィンテック企業である。2017年に締結した同社初の賃貸契約以来、iCapitalはESRTとの契約で4回の拡張を行った。
iCapitalのLawrence Calcano会長兼最高経営責任者(CEO)は「当社はESRTとの5年間のパートナーシップを延長し、One Grand Central Placeにスペースを追加してニューヨーク市の中心で国内フットプリントを拡大し続けることができてうれしく思う。当社の進行中の拡大により、われわれは現代的なスペースでイノベーションを推進し、コラボレーションを引き寄せるような環境で営業することができる。われわれは、才能ある個人が当社チームに加わり、クライアント向けサービスを向上させ、比類なきロケーションでの急成長の軌道を継続する力を与えてくれることを楽しみにしている」と述べた。
One Grand Central Placeは、テナント専用のカンファレンスルーム、複数の飲食店、グランドセントラル駅にある5路線の地下鉄路線、通勤電車、小売店への建物内アクセスを含む一流テナント用オフィススペースや設備を提供する。
Empire State Realty TrustのThomas P. Durels不動産担当執行副社長は「便利なロケーション、他にない設備、一流の屋内環境品質がOne Grand Central Placeでの4回目の拡張を進めるというiCapitalの決断に貢献した」と述べた。
CBREのLauren Crowley Corrinet、Al Golod、Christopher Hogan各氏が賃貸交渉でiCapitalの代理人を務めた。ESRTのJordan Berger氏、NewmarkのErik Harris、Neil Rubin、Scott Klau、William Cohen各氏が不動産所有者の代理人を務めた。
One Grand Central Placeに関する詳細な情報と現在の利用可能性についてはオンライン(online )で確認することができる。
▽Empire State Realty Trustについて
Empire State Realty Trust, Inc.(NYSE:ESRT)は、マンハッタンとニューヨーク大都市圏にあるオフィス、リテール、複数世帯用資産を所有、管理するREIT(不動産投資信託)企業である。ESRTは、Tripadvisorの2022 Travelers' Choice Best of the Best Awardsが全米1位、および世界3位のアトラクションとし、再構築されたアイコニックな展望台のある「世界で最も有名なビル」エンパイアステートビルを所有している。また、健全な建物、エネルギー効率、屋内環境品質のリーダーで、ニューヨーク市内の上場REITポートフォリオの中で温室効果ガスの平方フィート当たり排出量が最も少ない。ESRTのポートフォリオは2022年3月31日現在、約940万平方フィートの賃貸用オフィススペース、70万平方フィートのリテールスペース、複数世帯用不動産2件の625戸で構成されている。Empire State Realty Trustに関する詳細はesrtreit.com(https://www.esrtreit.com/ )を参照するか、以下でESRTのフォローを:
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