【ニューヨーク2022年7月12日PR Newswire】
＊ターキッシュエアラインズが後援し、障害者アスリート財団が協力
＊エンパイアステートビルを駆け上がるランドマークレースの参加は7月11日正午に受付開始
エンパイアステートビル（Empire State Building、ESB）（Empire State Building ）は12日、ターキッシュエアラインズ（Turkish Airlines）が後援し、Challenged Athletes Foundation（障害アスリート財団）が協力する2022年エンパイアステートビル・ランアップ（Empire State Building Run-Up、ESBRU）が米東部標準時2022年10月6日午後8時に開催されると発表した。
第44回年次ランアップでは、ランナー約150人に「世界で最も有名なビル」の86階まで1576段の階段を駆け上がる機会が与えられる。ランナーはエリートランナー、セレブ、障害アスリート、メディア、一般などの指定レースに分割される。このタワーランイベント最高峰への登録は7月11日正午から、オンライン（https://nycruns.com/race/esb2022 ）で先着順に受け付けられる。ランナー1人125ドルの参加費は受付受理時に徴収される。
Empire State Realty TrustのAnthony E. Malkin会長兼社長兼最高経営責任者（CEO）は「最初で最も有名なタワーランイベントであるエンパイアステートビル・ランアップは、世界中のエリートランナーにとってバケットリスト（死ぬ前にやっておきたい）レースである。われわれは、アスリートが課題に立ち向かい、トップへのレースで自らの限界を試すことを歓迎する」と語った。
他のどの航空会社よりも多くのデスティネーションに就航する大手グローバル航空会社ターキッシュエアラインズ（Turkish Airlines ）は4年目のESBRUのプレゼンティングスポンサーになる。
Challenged Athletes Foundation（R）（CAF）（Challenged Athletes Foundation® ）は今回もESBRUの公式チャリティーパートナーになり、障害アスリートおよび、スポーツを通じて身体上の障害のあるアスリートを力付けるため、もっとレースをして資金を調達することを望むCAFサポーターの指定レースに協力する。
2022年エンパイアステートビル・ランアップは、NYCRUNS（NYCRUNS ）がプロデュースする。
エンパイアステートビル、および年次ランアップに関する詳細は以下のオンラインを参照：
▽エンパイアステートビル（Empire State Building）について
Empire State Realty Trust（Empire State Realty Trust ）, Inc.（ESRT：NYSE）が所有する「世界で最も有名なビル」のエンパイアステートビル（The Empire State Building ）は、マンハッタンのミッドタウンで1454フィート（地上からアンテナまで）の高さにそびえ立つ。1億6500万ドルかけたエンパイアステートビル展望台体験の再構築は、専用のゲストエントランス、ギャラリー9カ所を擁するインタラクティブ美術館、床から天井までの窓のある再設計された102階展望台という全く新しい体験を創出した。ニューヨークとその先を唯一、360度見渡せる屋外展望台、世界的に有名な86階展望台へのルートは、ビジターのニューヨーク市体験全体を方向付け、ビルのアイコニックな歴史からポップカルチャーにおける現在の位置付けまで全てをカバーする。詳細はwww.esbnyc.com を参照。米国建築家協会が「米国の好ましいビル」と宣言、Uberが世界で最も人気のある旅行先に選定、Tripadvisorの2022 Travelers' Choice Best of the Bestが全米1位のアトラクションとし、Lonely Planetがニューヨーク市アトラクションの1位にランク付けしたビルは、世界中から年間400万人以上のビジターを迎えている。
エンパイアステートビルは2011年以来、全ての電力を再生可能な風力発電で賄い、多くの階にLinkedIn、Shutterstockなど多種多様なオフィステナント、およびSTATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのリテール店舗が入居している。詳細と展望台体験チケットについてはesbnyc.com（esbnyc.com ）を参照するか、以下でエンパイアステートビルのフォローを：
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▽Empire State Realty Trustについて
Empire State Realty Trust, Inc.（NYSE：ESRT）は、マンハッタンとニューヨーク大都市圏にあるオフィス、リテール、複数世帯用資産を所有、管理するREIT（不動産投資信託）企業である。ESRTは、Tripadvisorの2022 Travelers' Choice Best of the Best Awardsが全米1位、および世界3位のアトラクションとし、再構築されたアイコニックな展望台のある「世界で最も有名なビル」エンパイアステートビルを所有している。また、健全なビル、エネルギー効率、室内環境品質のリーダーで、ニューヨーク市内の上場REITポートフォリオの中で温室効果ガスの平方フィート当たり排出量が最も少ない。ESRTのポートフォリオは2022年3月31日現在、約940万平方フィートの賃貸用オフィススペース、70万平方フィートのリテールスペース、複数世帯用不動産2件、625戸で構成されている。Empire State Realty Trustの詳細はesrtreit.com （esrtreit.com ）を参照するか、以下でESRTのフォローを：
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▽ターキッシュエアラインズ（Turkish Airlines）について
1933年に5機からスタートし、スターアライアンスのメンバーになったターキッシュエアラインズは現在、377機（旅客機と貨物機）を保有し、海外129カ国の287カ所、国内53カ所の計340カ所に就航している。ターキッシュエアラインズに関する詳細な情報は公式ウェブサイトwww.turkishairlines.com を参照、またはFacebook、Twitter、YouTube、LinkedIn、Instagramでフォローを。
▽スターアライアンスについて
スターアライアンス・ネットワークは1997年、世界的なリーチ、認識度、シームレスサービスという顧客の価値提案に基づいて、最初の本格的なグローバル航空会社アライアンスとして発足した。創設以来、アライアンス路線全体の顧客体験向上を重視して、最大かつ最も総合的な航空ネットワークを提供している。加盟航空会社は、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エア・インディア、ニュージーランド航空、全日空、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、深セン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、TAPポルトガル航空、タイ国際航空、ターキッシュエアラインズ、ユナイテッド航空である。スターアライアンス・ネットワークは全体として現在、毎日197カ国、約1300の空港に1万2000便以上が就航している。スターアライアンスのコネクティングパートナー、吉祥航空とタイ・スマイルが乗り継ぎ便を提供している。
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