金融コンテンツ界のSpotifyとも言われるCityFALCONが、顧客、TBH、Holt、およびSeedrsから200万ドルの資金調達を受ける

ロンドン, 2022年6月30日 /PRNewswire/ -- ロンドンとマルタを拠点とするフィンテック企業、 CityFALCONが、事業を拡大し市場により早くより深い見識の製品を提供することを目指したエクイティ資金調達キャンペーンを実施。Seedrsから165万ポンド(200万ドル)の資金調達に成功しました。

 

CityFALCON's Malta office team hard at work
CityFALCON's Malta office team hard at work

 

イギリスの大手プライベート投資プラットフォームであるSeedrsに対し、CityFALCONは拡大する顧客や登録機関投資家からの個人投資家に投機を行いました。

自身最後の会社を5億ポンドで売却した投資家を含むシリアルアントレプレナーたちが、このラウンドに参加しました。

また、世界に2700万人を超える登録ユーザーを擁するソーシャル投資ネットワークeToroは、同社で小さい役割を担っています。eToroは一顧客で、CityFALCONのコンテンツの「ニュース」タブを運営しており、投資の意思決定を通知し、エンゲージメントを向上させるための高品質のコンテキストニュースフィードをユーザーに提供しています。

さらに検証として、カナダのグローバル早期VC企業・プラットフォームであるThe Holt Xchange、そしてイギリスの不動産投資会社Terance Butler Holdings(TBH)はいずれも投資を行っています。

TBHの投資により、急速な成長を誇るIPベースの企業のポートフォリオが強化されました。TBHの投資ディレクターであるStephen Walkerは次のように語っています。「私たちは、今こそ動くべき時だと考え、CityFALCONへの投資を行うことを嬉しく思っています。当社は、CityFALCONが牽引力を得た今こそ、製品開発を続けながら販売とマーケティングの取り組みを拡大する適切なタイミングだと考えています。」

Holt XchangeのマネージングパートナーであるElisabeth Laettはこう話します。「金融情報の民主化は、より多くの人々がより良い教育とより深い金融知識にアクセスできるようにしたい、という世界からの要求により生まれました。私たちはCityFALCONでのチームの使命に感銘を受け、このシードラウンドでチームをより強固に支援できることを光栄に思っています。」

新規およびリピーターの投資家を含め、CityFALCONはこのラウンドで新たに1200名の投資家を迎え、合計で2300名の既存投資家を獲得しています。

CityFALCONのCEOであるRuzbeh Bachaは、こう述べています。「特に不安定で不確かなこのご時世にもかかわらず、今回のラウンドには大変感激し光栄に思っています。Seedrsのユーザー、クライアント、そして投資家は、本当に素晴らしい支援を続けてくださっています。」

Seedrsの最高投資責任者であるKirsty Grantは、こう付け加えます。「CityFALCONは、最初の期待をはるかに超える資金を調達し、現在の経済状況下にもかかわらず投資家が機会を求めていることを示しています。私たちは、投資家の皆様の旅の一助になれていることを、嬉しく思っています。」

CityFALCONについて - CityFALCONは、AIとビッグデータを利用し、Spotifyが音楽業界で行ったように、数千もの金融情報源からのコンテンツフィードを1つの有料サブスクリプションによりパーソナライズしています。顧客はウェブ、モバイル、APIを通じて、キュレーションコンテンツや分析、見識を受信します。 

 

 

画像 - https://mma.prnasia.com/media2/1844507/CityFALCON_1.jpg?p=medium600
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1845605/CityFALCON_Logo.jpg?p=medium600