【ソウル(韓国)2022年6月15日PR Newswire】江原道は6月22、23の両日、東京国際フォーラムで開催される'2022 東京韓国商品・展示商談会'に道内6企業の参加を支援する。
道内最大の輸出品目である医療機器メーカー2社、江原道の原材料を使用する韓国食品メーカー4社で構成される江原道の参加企業は、その高品質による競争力を基に日本のバイヤーや消費者と現地交流する。
食品メーカーは、Potato Island(江原道の農産品を使用した独特のクラフトビール)、Gangwon Export Co., Ltd.(団子、冷麺、パプリカ)、Cheonga Good Food Co., Ltd.(塩味の副菜)、Herb Story Co., Ltd.(無農薬ハーブティー)が参加し、医療機器メーカーは、SONIC WORLD Co.,Ltd(音波振動機)、BE&BI Tech(美容超音波機器)の2社が参加してバイヤーとの1:1ビジネス商談を行う予定となっている。
道の当局者は「日本は江原道4大輸出先の1つ」(2021年基準)と述べ、「新型コロナ以降2年ぶりに再開されるこの現地商談会をきっかけに、江原道の企業が将来、日本での事業拡大ができることを期待している」と付け加えた。
今年の'東京韓国商品展示・商談会'には、江原道の6社、京畿道、慶尚南道、仁川広域市など8地方自治体の計86社が参加する。参加企業の詳細と予備申請については、http://k-productshowtokyo.com/ を参照。
(日本語リリース:クライアント提供)