DFIが2022 Taiwan Corporate Sustainability Awardを初受賞し、同社の実行力を披露

【台北2022年12月21日PR Newswire】近年、組み込み型マザーボードと産業用コンピューターで世界をリードするブランドであるDFIは、企業の持続可能な管理を積極的に実施してきた。同社は今年、持続可能性報告書(sustainability report)を作成したほか、「2022 15th Taiwan Corporate Sustainability Award(TCSA、2022年第15回台湾企業持続可能性賞)」に応募申請し、「Corporate Sustainability Report Category - Electronics and IT Manufacturing Bronze Award(企業持続可能性リポート部門-エレクトロニクスおよびIT製造ブロンズ賞)」を受賞した。DFIは今回が初申請にもかかわらず、第三者機関からの評価を得た。DFIは今後も、同社の持続可能な開発目標の最適化を進めていく。

Taiwan Institute for Sustainable Energy主催の「2022 15th Taiwan Corporate Sustainability Award」の授賞式が11月に開催された。DFIのAlexander Su社長が同社を代表して授賞式に出席した。主催者側の発表によると、第15回TCSAには昨年比29%増の424の企業や組織が参加し、過去最高を記録した。過去最高の参加者数となったことで、賞を獲得するのは難題だった。

Alexander Su氏は、この「企業の社会的責任報告書」はDFIが今年初めて発行したものであり、受賞は大きな自信につながった、と述べた。環境保護に関しては、年初にDFIの炭素インベントリーの結果が国際的な第三者機関の審査を受け、ISO 14064-1の認証を取得した。社会的責任については、DFIは農村部の交通を支援するために自動車システムを提供した。コーポレートガバナンスの面では、2021年の連結収益が過去最高の年間58.2%増を達成したことに加え、DFIは情報セキュリティー管理システムを完備し、5年間の改善計画を実施した。DFIは、公式ウェブサイトの更新やLinkedIn、Facebookなどのソーシャルメディアプラットフォームの運営を継続し、ステークホルダーとのオープンで多様なコミュニケーションチャンネルを確立する。

グローバルな生産自動化とデジタルトランスフォーメーションがもたらす新たなインフラの波により、スマートマニュファクチャリングアプリケーションは長期的かつ堅固な需要となろう。DFIは、グループパートナーや子会社と連携して、さまざまな省エネ・低炭素化オペレーションを実施し、エネルギー効率の向上を図っていく。DFIは、社会的責任を果たしながら、企業が変革や展開を加速させ、その基盤的なニーズを満たすための支援を行っていく。また、生産能力の革新と改善を続けて顧客価値を最大化し、企業の業務技術のインテリジェント化OTのベストパートナーになる。

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(日本語リリース:クライアント提供)