Pylontech2022年フォーブスの最も革新的な中国企業50社に選出

【上海2022年9月12日 PR Newswire=】二次電池電力貯蔵システム(BESS)の専門プロバイダーであるPylon Technologies(「Pylontech」)はこのほど、新エネルギー分野における2022 年Forbes China 50 Most Innovative Companies(フォーブスの最も革新的な中国企業50社)の1社に選ばれたと発表した。

Pylontechは独立したR&Dチームと、セル、モジュール、バッテリーマネージメントシステム(BMS)など電力貯蔵に使用される中核的コンポーネントの製造能力を有する数少ない企業の1社である。Forbes China 50 Most Innovative Companiesリストの発表は、イノベーションによって推進される、ビジネスモデル、研究開発投資、自己成長、企業統治その他の要因に大きな影響を生み出す企業を賞賛するものだ。

今回のリストに含まれたことは、MCSI指数への採用に続いて、再生可能エネルギー及び持続可能な社会システムセクター内においてPYLONTECHが有するイノベーションと指導力が評価されていることの証明である。世界をリードする電力貯蔵システム (ESS)プロバイダーとして、Pylontechは数十年にわたって住宅、産業、公益事業の各分野でサービスを提供してきた。

PylontechのGeoffrey Song副社長は「Forbes China 50 Most Innovative Companiesに選出されたことは大変な名誉である。リスト入りは引き続きより革新的な製品の研究開発に投資していく自信を強めるものとなった。今後もエネルギー貯蔵の開発に注力し、カーボンニュートラルを達成するためイノベーションと研究開発を追求していく」と述べた。

Pylontechは常に未来の科学技術の発展に焦点を当て、電池新材料 、 新技術 に 対する研究開発投資を絶えず強化し科学技術革新を通じてコスト削減効果と価値創造を実現 している。2022年8月26日に発表された最新の2022年半期報告書によると、同社とその子会社は現在、194件の特許を所有している。2022年上半期のPylontechのR&D対収益率は6.99%に達し、R&Dへの投資は前年同期比で132.40%に達した。これは研究開発分野への多額の投資戦略が達成されたことを意味している。Pylontechはリン酸鉄リチウム電池工程技術研究センターとポスドク革新実践センターの設立を相次いで 承認 し、ハイレベルの人材育成ルートをさらに 広げ 、産学研の協力を深め 、 技術革新を推進 し、後続 の発展に強力な原動力を注入した。

持続可能な未来を間近に控え、革新的な電力貯蔵ソリューションと再生可能エネルギーの発展は、エネルギー・エコシステムから得られる恩恵を最大限するだろう。イノベーション能力をコアに据えることで、Pylontechは世界中の顧客やパートナーと共に、電力貯蔵産業の発展を推進し、グリーンエネルギーを活用する世界の創出に取り組んでいる。

▽Pylontechについて

Pylontechは、電気化学、電力工学、システム統合の専門技術を集約した二次電池電力貯蔵システム(BSS)の専門プロバイダーとして、2009年に設立された。同社は信頼性の高い手頃な価格の電力貯蔵システム(ESS)ソリューションを供給することにより、7年間にわたり100%以上の成長率を維持し、グローバル市場におけるリチウムイオン蓄電システムのトップサプライヤーの1つとして市場での地位を確立した。

(日本語リリース:クライアント提供)