「Institutional Investor」誌賞:JBSが食品業界のすべてのカテゴリーで受賞

【サンパウロ2022年8月3日PR Newswire】

*主要な金融市場出版物の1つが、JBSのESG・投資家関係プログラム、経営幹部の実績を認定

JBSは、Institutional Investor誌のLatin America Executive Team Ranking - Food and Beverages(中南米経営陣ランキング-食品・飲料部門)賞のすべてのカテゴリーで受賞を果たした。授賞式は、金融市場でその重要性が世界的に認められているInstitutional Investor誌により主催される。 JBS は、同誌が実施しているランキングの1つである中南米の食品・飲料業界ランキングで、他の主要33社を打ち破った。

JBS は「食品・飲料」のすべてのランキングで満場一致で受賞を果たし、Gilberto Tomazoni氏が「最優秀 CEO(最高経営責任者)」、Guilherme Cavalcanti氏が「最優秀CFO(最高財務責任者)」、投資家関係(IR)責任者の Christiane Assis氏が「最優秀 IR プロフェッショナル」の各個人賞をそれぞれ受賞した。同社はまた、「最優秀 ESG プログラム」、「最優秀 IRチーム」、「最優秀IR プログラム」、「投資家とアナリストのための最優秀イベント」、「危機管理 – Covid-19」などのカテゴリーでも受賞した。

今回の2022 年の結果は、JBSリレーションシップチームによる金融市場および投資家との作業の統合によるものである。「最優秀IR プログラム」と「最優秀 ESG プログラム」のランキングでは、2020 年にそれぞれ 7 位と 6 位だった同社は、2022 年には いずれも1 位に躍進した。個人賞では、Tomazoni氏が2022年に食品・飲料業界の最優秀CEOとして6位から1位に上昇。同様のことが、(最優秀 CFOの)3 位から 1 位に上昇したCavalcanti氏にも言える。

中南米の金融市場における最優秀のプロフェッショナルと企業を選定するため、Institutional Investor誌は、16の部門のアンケートについて投票した投資家および市場アナリストを含む900人を超える専門家にインタビューした。すべてのセクターとカテゴリーを含む完全なランキングは、https://www.institutionalinvestor.com/research/11751/Overall を参照。

▽JBSについて

JBS は、タンパク質ベースの食品生産における世界的リーダーである。さまざまな製品 (鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉) に多角化したグローバルなプラットフォームを有する同社は、製造部門で25万人以上を雇用、ブラジル、米国、カナダ、英国、オーストラリア、中国などすべての大陸にオフィスを構えている。ブラジルでは、JBS が国内最大の雇用主であり、14万5000 人以上の従業員を擁している。JBS は、世界中で卓越性と革新性で認められている幅広いブランドのポートフォリオを提供している: Seara、Swift、Pilgrim's Pride、Moy Park、Primo、Just Bare などの製品は、190 カ国の消費者の食卓に毎日登場している。同社は、皮革製品、バイオディーゼル、コラーゲン、日用衛生・洗浄製品、自然包装、固形廃棄物処理ソリューション、リサイクル、金属パッケージング、輸送などの関連事業に投資し、循環経済に重点を置いている。JBS は、バリュー チェーン全体で最高の持続可能性と動物福祉の慣行を採用しながら、高品質と食品の安全性を優先して事業を行っており、2021 年 3 月には 2040 年までに温室効果ガス「ネット ゼロ」になるとのコミットメントを約束した。

これは、JBS が、直接および間接の排出量を削減し、すべての未処理排出量を相殺することで、温室効果ガス排出量のネット・バランスをゼロにすることを意味している。 JBS は、タンパク質セクターでこのコミットメントを行った初のグローバル企業であり、世界中の人々にもっと持続可能な方法で食事を提供することを目指している。