JOYNEXTがアジア太平洋地域の主要な新興ジャイアント企業100社の1つに選出

【寧波(中国)2022年8月2日PR Newswire】KPMG と HSBC はこのほど、アジア太平洋地域の主要な新興企業100 社を将来成長の可能性に基づいて選定した2022 Emerging Giants in Asia Pacific Report (2022 年アジア太平洋地域の新興ジャイアント企業レポート)を共同発表した。 JOYNEXT はリストの23 位にランクされ、業界では数少ない企業の 1 つとなった。


KPMGとHSBCによるEmerging Giants in Asia Pacific Report

このレポートは、中国、インド、日本を含むアジア太平洋地域の 12の国・地域にあるテクノロジー中心の企業6427社を総合的に分析したものである。

アジア太平洋地域は経済の移行期にあり、自動車セクターに参入するテクノロジー企業の数が増加している。この移行は業界間の融合を促進している。この流れの中で、JOYNEXT は、新しい時代の課題と機会に共同で対処することを目指して、多くの大手テクノロジー企業とのエコロジー的協力関係も築いた。

長年にわたる開発を経て、JOYNEXT はスマートコネクティビティーテクノロジーとインテリジェントコックピットで、業界をリードする地位を占め、将来より多くの需要に対応するために自動運転とソフトウエアサービスを提供する体制を整えている。 2021 年、JOYNEXTの5G+C-V2Xテクノロジーは量産体制を整えた。車両と道路のコラボレーションが急速に発展したのを受けて、JOYNEXT はV2X 製品のアプリケーションを世界市場に急拡大し、多くの主要な国際OEM から推奨された。ソフトウエア定義型車両の出現に応えて、JOYNEXT は複数のドメイン融合ソリューションを開発し、自動運転とソフトウエアサービスを備えた新世代のインテリジェントコックピットを強化して、ヒューマンマシンインタラクションのエクスペリエンスと安全性を向上させてきた。

JOYNEXT は、開発中の技術とグローバルな事業により、さまざまな地域の顧客にサービスを提供している。JOYNEXT は現在、世界中に 4カ所の R&D センター、3カ所の生産施設、7カ所のカスタマーセンターを所有および運営しており、ローカライズされた専門知識で顧客の個別化されたニーズに応えている。

スマートモビリティー産業が徐々に台頭してきている中、持続可能な開発を実現するために、JOYNEXT は人材の持続可能性と技術の持続可能性の両方で大きな進歩を遂げてきた。JOYNEXTは、優秀な人材を会社の基盤と考えている。 JOYNEXT は、新しい人材開発センター、従業員ケアプログラム、文化統合プロジェクトを通じて、あらゆる面で人材育成を支援している。 JOYNEXT は、年間売上高の約10%を長期的技術開発のための研究開発に投資している。

JOYNEXT は将来を見据えた上で、世界中のドライバーのために、より安全で、よりスマートで、よりパーソナライズされたモビリティー体験を生み出すことを目標に掲げ、イノベーションを通じてコネクテッドカーに機能アップを更に強化していくと考えている。