内モンゴルに吹き荒れた11級の突風 砂嵐で視界不良に

人民網日本語版

8月8日午後4時12分から23分にかけて、内蒙古(モンゴル)自治区巴彦淖爾 (バヤンノール)市烏拉特(ウラド)後旗獲各琦蘇木の海力素国家基準気候ステーションでは、11級の大風が繰り返し吹き荒れ、最大瞬間風速は毎秒28.5メートル(11級)に達した。海力素の最小視程は192メートルとなり、激しい砂嵐が観測された。人民日報の微博(ウェイボー)公式アカウントが伝えた。