おいでませ・貴州高蕩村 へ 1000年手付かずの布依族(少数民族)の砦村

高蕩村は鎮寧県城の南西12キロのところ山岳地域の中の砦(寨子座)のような佇まいの村です。連なる山の一つの鍋を載せているような形、現地少数民族の言葉・布依語では「甕座」(ウアンゾウ)、中国語では「高蕩」(ゴダン)との名前で呼ばれています。

高蕩村は少数民族・布依族の砦、1000年もの間、建物はほとんど破壊もされず、改築もされていません。従って、高蕩村は最も保存状態のよい布依族の砦・「貴州省で最も魅力的な少数民族・居住地」として貴州布依文化「生きた化石」とも呼ばれています。

高蕩村・砦の入り口には門があります。砦の門は石造りのアーチ型、門には布依族・村人独特の蝋染め伝統工芸でできた古い天然絵巻のような古風で荘厳な装飾が施され、1000年もの間、村を守っています。門を通り抜けると、蛇行した桟道が交差する古い村につながっています。村には美しい灰白の石板で統一された家々が連なっています。古い井戸、古い石碑、古い城壁、古い橋、古い木々も随所に見られます、古い村の間を行き来すると、千年の古い砦の村の風情を満喫できます。まるで1000年一気にタイムスリップしたようです。砦の中のあちこちに、1000年前から続く布依族の風情が満ち溢れています。日本の皆さん、おいでませ、貴州省・高蕩村へ!