1月5日から燃油サーチャージは「0」に? ――複数の航空会社が「国内線の燃油サーチャージを無し」と発表した

このほど、中国の海南航空、四川航空、祥鵬航空、大新華航空、深セン航空、中国聯合航空、春秋航空、厦門航空、山東航空らが、「2019年1月5日より、国内線の旅客から燃油サーチャージを徴収しない」と発表した。

他に、中国の3大航空会社である中国国際航空、南方航空、東方航空の動きがどうなるか、注目されていますが、中国国内線の場合は、航空会社が1社だけでも燃油サーチャージを調整すると、他の航空会社も同調となるのは一般的だとみられる。